松田美智子料理教室「絶対の定番」 丁寧なのに簡単な季節のごはん

松田美智子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093108751
ISBN 10 : 4093108757
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
144p;21

内容詳細

料理研究家・松田美智子「絶対の味」

時短ブームの今だからこそ「丁寧」を。
「理(ことわり)を料(はか)る」と書いて「料理」--
丁寧こそ究極「手抜き」「時短」だった

料理研究家・松田美智子の信条は、「きちんと作る料理が一番おいしい」「丁寧は難しくない」、そして「料理は科学である」ということ。
素材の性質や、調味料の役割を知り尽くした筆者が教えるのは、「素材を生かす下ごしらえ(支度)」と「基本的な料理の決まり事」に沿ったレシピの数々。ひとつ覚えれば、応用も可能。
かつおやそらまめ、里いも、かつお、たらなど旬の素材そのままの味を生かした「旬菜食堂」、スタミナたっぷりの「スタミナ食堂」の他、シンプルな副菜や常備菜も。
和食の基本「まごわやさしい」をパワーアップさせた「まご” たち” わやさしい」になぞる朝昼晩の食卓は、年を重ねるごとに大切になる食事の基礎を押さえ、 “脳力アップ” にもつながる。
知れば作りたくなる、作れば食べたくなる、食べたらまたすぐに作りたくなる、ページをめくるたびに料理のレパートリーが広がること間違いなし。
「時短」「簡単」ブームがレシピ界を席巻する中、 “丁寧、だけど簡単” が叶う “最強の一冊” 。

【編集担当からのおすすめ情報】
『女性セブン』本誌で2016年から2年間にわたって連載してきた「旬菜食堂」をまとめた1冊。連載中に反響が大きかったレシピ、もう一度おさらいしたい!と声をいただいたレシピの他、連載には未収録のレシピも。
初心者にもやさしい季節を楽しむ料理や、簡単な副菜など、家族で食べる食卓はもちろん、ひとりご飯の時にもさっと作れる、作りたくなる味ばかり。
料理研究家・松田美智子の「科学」を知り、「絶対の味」を堪能してください。

【著者紹介】
松田美智子 : 料理研究家。1955年東京生まれ、鎌倉育ち。女子美術大学卒業後、ホルトハウス房子先生に師事、各国の家庭料理や日本料理を学ぶ。花嫁修業として身につけたお茶、お花、母からの家事仕事の教えをベースに、パーティープロデュース、おいしくてオシャレなケータリングなどでも活躍。93年から「松田美智子料理教室」を主宰。惣菜からもてなし料理まで和洋中のジャンルを問わず、幅広く教える。著書多数。料理研究家、テーブルコーディネーター、女子美術大学講師、日本雑穀協会理事。オリジナル調理器具ブランド「松田美智子の自在道具」も好評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いの さん

    少ない調味料で素材をいかすお料理本です。体に良さそうなお料理ばかり。早速作りたくなりました。実家から送ってきた大きな里芋を炊くだけでは勿体なくて先ずは焼き里芋を作ってみようと思います。あ〜美味しそう!アンチョビを加えたかぼちゃのグリルも作ろう!最近では肉団子と根菜の煮物が私のベスト。あれは美味しくできたなぁ〜…また作りたいお料理が増えました。工夫しながら美味しいものを食べて元気に冬を乗り越えたいと思います🎵

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松田美智子

料理研究家、日本雑穀協会理事、テーブルコーディネーター、女子美術大学講師。1955年東京生まれ、鎌倉育ち。ホルトハウス房子に師事し、各国の家庭料理、日本料理、中国料理など幅広く学ぶ。1993年より「松田美智子料理教室」を主宰。季節感を大切にした、美しく作りやすい料理を心がける。2008年、使い手の立

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