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もっと温泉を楽しむ

松田忠徳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784487812271
ISBN 10 : 4487812275
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2022
Japan

Content Description

入浴作法や外傷めぐり、泉質や効能など「温泉場」を楽しむ極意が満載。4000以上の温泉に浸かった著者がおくる、永久保存版の湯めぐりバイブル。全国の温泉施設を700軒以上紹介!

目次 : お湯を楽しむ/ 準備を楽しむ/ 宿を楽しむ/ 建築を楽しむ/ 作法を楽しむ/ 効能と泉質を楽しむ/ 入浴法を楽しむ/ 飲泉を楽しむ/ 源泉を楽しむ/ 食事を楽しむ〔ほか〕

【著者紹介】
松田忠徳 : 1949年、北海道洞爺湖温泉生まれ。温泉学者、医学博士。旅行作家、ウェブ・マガジン「毎日が温泉」編集長、グローバル温泉医学研究所所長、モンゴル国立医科大学教授(温泉健康医学)、北京徳稲教育機構教授等を兼任。札幌国際大学教授、上海・復旦大学教授等を経て現在に至る。日本で初めて温泉を学問として捉え、“温泉教授”の異名で知られる。「温泉学」という分野を切り開いた温泉研究の第一人者で、温泉文化論、温泉観光学、温泉医学と、その活動は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 奈良 楓

    【良かった】● なぜ源泉かけ流しが体にいいのかがよくわかりました。 ● 温泉宿のレポートが主になっているため、ハードルの高さは感じました。 ● この著者どれだけ温泉訪問にお金をかけているんだろう、という本筋でないほうに気になってしまった本。

  • ろべると

    「温泉博士」がコロナ中にまとめた本らしい。600ページを超える大作だが、方々で書いたものが混在しているのか、同じような記載が頻発しているし、食事に関する記述などは私には不要。泉質そのものに関心があり、特に濁り湯や硫黄泉に目が行きがちな中で、還元性のある弱アルカリの単純泉が抗酸化作用に優れることを認識したのは収穫。たまたま我が家のすぐ近くにある温泉施設での実験結果が出ており、週2回の入浴で活性酸素の減少が見られている。でも地元で通うよりは、旅情あふれる地方の鄙びた温泉場の源泉掛け流しを目指したいものだ。

  • しまむらそらん

    温泉にたくさん入った2025。温泉法や温泉学という学問があるとは知らなかった。無知… かなりページ数が多いが各地の温泉を訪れたような気持ちになれる。 途中のQRコードで温泉の動画も見ることができた。これを読んで温泉は湯尻から入ること、源泉掛け流しの凄さが分かった。いい宿に泊まってたくさんの温泉を体験してみたい〜

  • takao

    ふむ

  • あひる

    温泉が紹介されていると思って借りてしまった。紹介はされているが、歴史とか温度とかでした。読みきれなかったです。

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