「英語耳」独習法 これだけでネイティブの英会話を楽に自然に聞き取れる 角川新書

松澤喜好

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040824239
ISBN 10 : 4040824237
フォーマット
出版社
発行年月
2022年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
200p;18

内容詳細

「本当に高速な英会話を聞き取れた!」「洋画を字幕なしで観られた!」等と、実際に高い効果があることでSNSや各種雑誌・書籍等で話題沸騰の「英語耳」メソッドの核心を紹介。シリーズ累計100万部を超える、英会話のリスニング&発音分野の超ベストセラーが伝える「英語耳」レッスンを、ネットで無料で見られる動画やオンライン辞書、音声認識アプリ等を駆使して「独習」するためのノウハウを語る入門書!

目次 : 第1章 「英語耳」づくりの旅へ、船出しよう!―この九カ条を心に刻めば、目標は達成可能(なぜ挫折するのか?/ 第一条・スピードがすべて。最終目標は三倍速での理解 ほか)/ 第2章 実践!英語耳への道のり 発音編(「英語耳」獲得のための三つの道しるべ/ ステップ一・子音・母音の発音方法を習得 ほか)/ 第3章 英語耳を完全にするために 語彙編(英単語の効率的な覚え方/ 英単語には二つの異なる系統がある ほか)/ 第4章 誰でもできる、読書のススメ 多読編(英語耳マスターへの最後の道のり/ まず、読書だけが持つ二つの効能を知る ほか)/ 第5章 音声認識アプリの具体例とその活用法(自分の発音が正しいかどうかを確認しよう/ 「Google翻訳」で、英文テキストを発音してもらう ほか)/ 補章 発音記号の発音方法

【著者紹介】
松沢喜好 : 1950年生まれ。大学卒業後に富士ゼロックス(株)に入社し、主にソフトウェア開発に携わり、海外と連携したプロジェクトを多数経験。1975年、英検1級取得。1979〜81年には英国駐在も経験。2000〜04年には大学にて非常勤講師として発音を指導。日本音声学会会員、日本英語学会終身会員。英語学習者向けのサイト「eigo33.com」を運営。英語の語源学習のためのブログ「語源の広場」を計3名で運営。著書「英語耳」「単語耳」シリーズの累計発行部数は100万部を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ぴえろ さん

    著者の「英語耳」を中心としたリスニング独習法。ほぼほぼ「英語耳」の紹介ですが、英語耳になるための@発音→A語彙→B多読の進め方を具体的な教材も交え紹介してくれます。おすすめの英和辞典、ペーパーバックをすらすら読むのを目的とした段階・レベル別の教材紹介はとても参考になりました。

  • 瀬谷 さん

    英語を勉強しようとしては三日坊主を繰り返してしまっている。学習意欲が上がらないのは基本的に生活や仕事で使わないからなので、少しでも楽しみながら日常に取り入れられる方法をと思い読了。発音練習に歌を聴く・歌う所から始めたい。 気になった点◆prosody(リズム、イントネーション、アクセント・ポーズの位置、単語の区切り等)に沿って発音すれば日本語なまりでも良い/全ての音を聞き取れなくても良い(アクセントのある音が重要)/ペーパーバック以前・以降での読書ステップ/Google翻訳やGoogle Meet等の活用

  • turtle さん

    英語の会話を聞き取るにはスピードが全て。3倍速で理解できることが目標と書かれています。確かに自分も英語を勉強していた時は2倍、3倍の音源を毎日聞いていたら、格段に聞けるようになりました。なので著書の音源付きの本を買って子どもと一緒に取り組んでみようと思います。 google meetを使って発音矯正をする方法は試してみましたが、面白かったです。

  • 洋書好きな読書モンガー さん

    単語を覚える時発音から覚える。古英語由来の単語とラテン語由来の単語の話。単語のうち母音を含む子音+母音の塊を発音から覚える。文の中で強弱短長の発音とか色々ためになる。アメリカへ行った時彼らはこっちが英語が話せると分かるといきなり3倍速で話し始めるのだが、そういう時の聞き取りのポイントや通用する様に発音する(強弱短長)事などなるほどと思った。洋書を読むには単語の95%は理解できるレベルの本を選んで読みなさいとあった。一応そのレベルには達しているかな。洋書を読む時、英会話をする時は英語のまま考えている。

  • 茶々丸 さん

    ネイティブの発音をラクに聞き取れる、、、うらやましい限りです。 リスニングのためには、まず正しい発音を身につけることらしい。そして、英語では「一つ一つの英単語の発音」以上に、複数の英単語をどのような強弱やスピードで発音するか(これをProsodyというそうだ)が重要なのだと。 語彙を増やすのはその後とのこと。ふ〜む。 また、基本動詞の使い方を極めるために、優れた英和辞典(著者は、高校生向け、それも初級の辞書を推奨)の超基本動詞の記述を丁寧に読むといいそうだ。これはやってみてもおもしろい(?)かも。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品