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0-6歳までに一生を支える力を育む モンテッソーリ子育て15か条

松浦公紀

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344790841
ISBN 10 : 4344790847
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

口を出さない、手出ししない、信じて任せる。4000名ものモンテッソーリ教師を育てた著者が教える、心のつよい子の育て方。

目次 : 子どもとの間に、確かな信頼関係を築きましょう。/ 子どもの目線で、心地のよい環境を整えましょう。/ 言葉で説明するのではなく、やってみせてあげましょう。/ 「敏感期」に気付き、適切な働きかけをしましょう。/ 集中しているときは、邪魔をしてはいけません。/ 自分で間違いに気付くように促しましょう。/ 子どもがあきらめる前に、最低限のサポートをしましょう。/ 興味のないことを、押し付けるのはやめましょう。/ 子どもの要求に対して、いつでも聞く耳を持ちましょう。/ 子どもを、大人と対等な存在として尊重しましょう。/ 急き立てるように、いつも何かをさせるのはやめましょう。/ 過剰にほめすぎず、共感しましょう。/ 謙遜だとしても、子どもを悪く言うのはやめましょう。/ 得意なことや、よいところを見つけて伸ばしていきましょう。/ 子どもを心から信じて、できるようになるのを待ちましょう。

【著者紹介】
松浦公紀 : 松浦学園モンテッソーリ子どもの家園長。神山認定こども園名誉園長。ちゃいるどはうす森のほいくえん名誉園長。ちゃいるどはうす中吉田名誉園長。日本モンテッソーリ教育綜合研究所教師養成センター長。常葉大学短期大学部非常勤講師。台湾IMEI(International Montessori Education Institute)講師。中央大学法学部法律学科卒。全国のモンテッソーリ研究会講師として、モンテッソーリ教育の普及と同教育者の育成を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • モンテッソーリ教育とはマリア・モンテッソーリが100年前に発展させた「自己教育力(子どもには自分を育てる力が備わっている)」を前提とした教育法。実際の子育てはこんなに上手くいかないんだろうけど、心構えとして読んでよかった。藤井聡太くんやウィリアム王子らもこの教育を受けた。親は子どもの制作者ではなく保護者。おもちゃや絵本や服などが溢れていると子どもは混乱して集中力が育たない。「あとでね!」は必ず後で実行すること。

  • かずさん

    こうやって子どもと接したい、としみじみ思わされる内容。分かってはいるけど…というのもあるあるで、日々の子育ての中で忘れてしまいがちな大事なところを思い起こさせてくれる内容でした。子どもを信じて接するようにしたいです。

  • Go Extreme

    子どもとの間に確かな信頼関係を築く 子どもの目線で心地のよい環境を整える 言葉で説明するのではなく、やってみせてる 「敏感期」に気付き、適切な働きかける 集中しているときは邪魔しない 自分で間違いに気付くように促す 子どもがあきらめる前に最低限のサポート 興味のないことを押し付けない 子どもの要求に対して聞く耳を持つ 子どもを、大人と対等な存在として尊重 過剰にほめすぎず共感 謙遜だとしても子どもを悪く言うのはやめる 得意なことや、よいところを見つけて伸ばす 子どもを心から信じて、できるようになるのを待つ

  • Kaori

    モンテッソーリ教育において、具体的に意識、気をつけること15個。自分的に特に意識しようと思ったのが、「子供を大人と対等な存在として尊重する」と「子供を信じてできるようになるのを待つ」の2点でした。 言い方はあれだけど、やはり自分の子供って、自分の所有物、成果物みたいに扱ってしまいそう。コンロールしようとせず、生まれた時から別の人格をもった1人の人間としてきちんと尊重する。あとはとにかく待つ。大人の時間と子供の時間は違うし、大人はとにかく待つのが苦手。忙しい中でもなるべく子供を待つということを意識したい。

  • ふぉれ

    「可能性を信じる」あれこれ手を出すのではなく、まずは信じて待つスタイルが大切。手を出すのが教育と思っていたので意外が多い本だった。慣れるまで時間かかりそう。書籍の内容の半分以上は奥さんが日々やってくれていた。勉強不足だったな〜。感謝感謝

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