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大宮から東京を通り大船まで!JR京浜東北線沿いの町に隠れた知られざる恐怖譚を気鋭の怪談師たちが綴る、鉄道沿線ご当地怪談本。
【著者紹介】
糸柳寿昭 : 怪談社所属、怪談の人
植島雅 : 怪談の語り手。メディアやイベントなど、多数出演。ネットラジオで聞いた実話怪談に影響を受けて怪談収集をはじめる。丁寧に紐解かれた体験談と重厚感のあるリアルな語り口が特徴。怖さ以外にも不可思議な話や人間味のある話に定評がある
木根緋郷 : 北海道うまれ岐阜育ち。怪談イベント「木根緋郷の傀」主催、傀長。YouTubeチャンネル「怪談の根っ子」ではオカルトファッションユーチューバーとして活動する
小森躅也 : 15歳での初舞台を機に、演劇で青春時代を謳歌する。喜劇を中心に舞台演出/脚本/企画を担当。地元を離れてから「笑い」と「怖さ」が同じであることに気づき、簡単にできるだろうと舐めた態度で怪談中心の活動家になる
千山那々 : 沖縄出身、ユタの血を引く語り手にして怪談作家。TV、ラジオ、雑誌などあらゆるメディアに出演するマルチクリエイター。弁護士秘書という職務上、多くの怪事件を取り扱ってきた。怪談は浪漫、オカルトには懐疑的というスタンスをとりながらも日々実在する怪異を探究している。取材した心霊スポットは百を超える
松永瑞香 : 看護師。東アフリカ・タンザニアで看護師として活動し、その後現地の呪術師に弟子入りする。それらの経験からアフリカの呪術や怪談を語る。2023年竹書房怪談文庫presents怪読戦にて優勝。映像制作もしており、東京ドキュメンタリー映画祭2022にて「呪術師の治療―タンザニア」が上映されるなど異色の経歴の持ち主
宮代あきら : 2020年7月から怪談活動を開始。不定期に怪談ライブを主催。日常に潜む怪異を好み蒐集している。怪談最恐戦2022ではベスト4入り。2024年から「怪談ライブBarスリラーナイト歌舞伎町店」に所属
宜月裕斗 : 看護師として医療に携る傍ら、医療現場で起きた不可解な怪異を蒐集している怪談看護師。配信、イベントにて看護師のリアルな体験を語っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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眠る山猫屋
読了日:2025/04/23
かおりんご
読了日:2024/07/22
葵
読了日:2024/09/16
わんつーろっく
読了日:2025/11/29
春風
読了日:2024/06/24
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