頭のいい子を育てる母親は、ここが違う! 受験プロが明かす賢い母親の共通点

松永暢史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847019951
ISBN 10 : 4847019954
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
追加情報
:
189p;19

内容詳細

子どもの賢さを育むことに成功している母親たちには、共通点がある。母親も子どももムリをせず、子どもの頭が良くなる方法を提示。賢い子どもを持つ母親たちの行動の核心を明らかにしようとする、究極の考察の試み。

【著者紹介】
松永暢史 : 1957年、東京都出身。慶應義塾大学文学部哲学科卒。教育環境設定コンサルタント。受験プロ。音読法、作文法、サイコロ学習法など様々な学習法を開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ris3901 さん

    頭のいい子を育てる母親もやはり頭のいい人だという、ごくごく当たり前の事を思い知りました。勉強勉強言っている自分を反省。不器用は直せなさそうだけれど、読書推進は仕事柄、もっとできるかな。

  • あまがえる さん

    悩ましいタイトルに手を伸ばした本。もう手遅れかも・・と思いつつ。親が主体的に生きると子供がそれを受けることになる。主体的に「文化」に参加すると子供の知性は伸びるということ。それを具体的に書いてあります。

  • Sayaka さん

    流し読み。既に色々実行してる私、賢い母親やん(笑)。家もとっちらかってますし。

  • Aiko Tanaka さん

    受験のプロが、いろいろなご家庭を見てきて、いい母親がしていることを教えてくれていて、すごく参考になった。例えば、「教師の悪口は言わず、完全な人間はいない事、人のいいところを見つける力は社会に出て役に立つと教える」・・・こんな事が言えるようになったらいいなと思った。作者の別の本も読んでみようと思った。

  • Caz さん

    「お母さん、これ読んだんやけど、残念ながら、お母さんは頭のいい子を育てる母親ちゃうかったわ〜」と息子に言ってみたら、「じゃ、自分の力で賢くなりってことやな」と言われた。こういう使い方もできます(´・_・`)ずらっと並んだ目次のタイトル見ただけで愕然となる内容。なぐさめは、終章タイトル『自分のやりたいことを知り、子供の幸せを思えば、自然に「頭のいい子」の母になる』やけど、それやったらこの本読まんでもよかったと思わなくもない。

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人物・団体紹介

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松永暢史

1957年東京都生まれ。大学受験浪人中より大学在学中そして卒業後、結婚後も個人教授バイト生活47年。自称「化け猫家庭教師」。21歳の時のムンバイ〜パリ間自動車旅行の体験により意識変換。単なる成績よりも能力の向上を目指して教育実践する。教育環境設定コンサルタント。カタカムナ音読法、抽象構成作文法、サイ

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