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男の子をダメにする母親 伸ばす母親 -新・男の子を伸ばす母親はここが違う!-

松永暢史

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847091032
ISBN 10 : 4847091035
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2012
Japan

Content Description

2006年発売の『男の子を伸ばす母親は、ここが違う!』から6年。著者は母親と男の子の関係、距離はさらに密接になったと指摘します。かわいさのあまり過干渉、あるいは自分の思い通りにならない子供にキレる。著者のところに教育相談に訪れる母親たちにもそんな例が増えているそうです。そんな状況の変化とこの間の著者の考察、経験を踏まえて本書が誕生。「戦隊ものが好き」「危険なものに興味を持つ」「落ち着きがない」……。男の子が母親の思い通りにならない、理解できないのは当たり前。イライラが消えて男の子を育てるのが楽しくなる、前作にはなかった子育てのヒントが満載です。


【著者紹介】
松永暢史 : 1957年、東京都出身。慶應義塾大学文学部哲学科卒。教育環境設定コンサルタント。受験プロ。音読法、作文法、サイコロ学習法などさまざまな学習法を開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • *nao*

    読了後、この本にもっと早く出会っていたら、子供を叱る回数が減っていただろうな…と思いました。事実、早速自分に変化を感じています。理解し難い男の子の行動の数々…。そういう事だったのか!とかなりスッキリしました。『心配性で世話焼きなお母さんほど、転ばぬ先の杖を差し出しがちです。お子さんを逞しく育てるためにも、その杖はできる限りしまっておいてください。』ここ、ドキリとしました。口を出さず、手を出さず、見守る姿勢で頑張ろうと改めて思いました。……でもこれがなかなか難しいんですよね…。

  • ayame

    子供は育ってしまったので遅かったが、自分はどうだったか比べながら読んだ。子供の頃の男の子の行動も思い出して合点がいったり、男の子を理論で説明して納得した。面白かった。確かに いろんな意味で賢い子に当てはまるなぁとおもった。

  • じゅんた

    男の子はケガをしなければ理解しない。怖いなー。

  • bambam

    男の子は、母にとってフシギで謎で分からないからこそ気になる。自分と似ているのに分からなかったり、わざわざしなくてもいいことばかりしたり、どうなっているんだろう。分からないから構い過ぎて口出しし過ぎる。女の子は一定の距離を保てるのに、どうしても男の子には口を出し過ぎてしまう。そんな私に、いろんな戒めが載っておりました。母、反省。

  • SNOOPY

    読むと自分の子育てが間違っているかもと自信がなくなりますが、外遊びをしっかりさせるなど実践したいこともたくさんありました。

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