将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる! 扶桑社文庫

松永暢史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594084707
ISBN 10 : 4594084702
フォーマット
出版社
発行年月
2020年05月
日本
追加情報
:
199p;16

内容詳細

「音が良い」本を「読み聞かせ」すると、子どもの頭はどんどん良くなる!絵本・童話・児童書…etc.「読解力のある」頭の良い子に育つ本、144冊を厳選!

目次 : 第1章 「読書量」で子どもの学力は決まります!(英語を習う?塾に行く?―それよりは「本」です/ 1日5分の読み聞かせで勉強ができる子に!?/ 本が子どもの学力を伸ばしてくれる理由/ 10歳までにどれだけの「読書量」を積んだか/ 読書習慣があるだけで、頭ひとつ抜き出ます)/ 第2章 10歳まで徹底的にしてあげたい「読み聞かせ」(読み聞かせは最初かつ最重要な読書経験/ 「一音一音ハッキリ読み」で子どもがじっと耳を澄ます/ 勉強しなくても国語が得意になるしくみ/ 効果絶大。これが読み聞かせのコツ)/ 第3章 本を読まずにはいられない「環境」をつくる(読書は習慣。習慣づけは親の役目です/ 一日の中で「本を読む時間」を決める/ 本は惜しまずどんどん買おう/ 図書館で本をごそっと借りてくる/ この誘導作戦で、本を読まずにいられなくなる!)/ 第4章 自分からどんどん読書する子になる方法(自分で本を読めるようになるには段階がある/ 子どもに「本を読んでもらう」のもアリ/ 頭が良くなる本は「文学」と「知識本」の二本立て/ 本で興味を持った世界を実際に体験させよう)

【著者紹介】
松永暢史 : 1957年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒。教育環境設定コンサルタント。「受験プロ」として音読法、作文法、サイコロ学習法、短期英語学習法など、さまざまなメソッドを開発している。教育や学習の悩みに答える教育相談事務所V‐net(ブイネット)を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 下良 さん

    孫用に参考にしたが、子供にもっと読み聞かせをしてやれば良かったと後悔。

  • み さん

    「音が良い本」を選ぶ。とても大事なことだと思った。巷には日本語が間違っていたりおかしかったりする絵本もあるので、選ぶときに気をつけたい。何冊か紹介されていたのはありがたい。一音一音はっきり読みは、そこまでする必要あるかな?と思っているので、子が絵本に集中できるようになったあたりで試してみようとは思うけど、そこまで乗り気ではない。本棚が家にないので、早く欲しいな。

  • ソラーレ さん

    頭がいい子は日本語を理解する能力が高い。日本語は他の学科の基礎になる。/読み聞かせにはコツがある。1.ゆっくり。2.ハッキリ滑舌よく。3.語尾まではっきり。4.同じ本を聞きかがったら何度でも読む5.自分で読めるようになったら大げさにほめる/本好きに育てるには。1.本は惜しまずどんどんかう。2.本はたくさん買ってもらえると思わせる。3.親も本をよんでいる。

  • saharabooks さん

    絵本の読み聞かせ方が目からウロコ。おすすめ絵本も大量に紹介されていたので、これから順に借りていきたい。 →おすすめ絵本に子どもがあまり食いつかない(涙)

  • fuwa さん

    子どもたちと寝る前に読みたい本がたくさん見つかりワクワク♡図書館でいっぱい予約しちゃいました(⁎˃ᴗ˂⁎)

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人物・団体紹介

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松永暢史

1957年東京都生まれ。大学受験浪人中より大学在学中そして卒業後、結婚後も個人教授バイト生活47年。自称「化け猫家庭教師」。21歳の時のムンバイ〜パリ間自動車旅行の体験により意識変換。単なる成績よりも能力の向上を目指した教育を実践する。教育環境設定コンサルタント。カタカムナ音読法、抽象構成作文法、サ

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