CD

交響曲、ピアノ協奏曲第2番、管弦楽のための前奏曲 岩城宏之&東京都交響楽団、野島稔

松村禎三(1929-2007)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CMCD50013
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

【カメラータ・コンテンポラリー・クラシックス】 第2弾
カメラータ・トウキョウでは、日本の現代作曲家による優れた音楽作品をこれまでに数多く紹介してきました。時を経た現在でも、これらの作品は輝きを失うことなく私たちに感動を与えてくれます。この第一級の傑作の数々を、この度「カメラータ・コンテンポラリー・クラシックス」シリーズとして、お求めやすい価格で再発売をスタートさせました。いつまでも輝きを失わない、すばらしい作品の数々をこの機会に是非お聴き下さい。

交響曲/松村禎三作品選集1

【収録情報】
松村禎三(1929〜2007):
・管弦楽のための前奏曲(1968)
・ピアノ協奏曲 第2番(1978)
・交響曲(1965)
 野島稔(ピアノ)
 東京都交響楽団
 岩城宏之(指揮)

 録音:1992年1月/東京(ライヴ録音)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
交響曲は実にストイックな音楽。寺院で聴け...

投稿日:2010/12/16 (木)

交響曲は実にストイックな音楽。寺院で聴けば心が引き締まり悟りを得るような感じです。40年ほど前に「弦楽四重奏とピアノのための音楽」とこの「交響曲」を聴いて松村さんの音楽を知り、その後長らく松村さんの音楽を聴かなかったのですが、今聴いてみて当時とずいぶん感覚が違います。自分の心の変化でしょうか、音の厳しさが増したように感じます。

テリーヌ さん | 兵庫県 | 不明

0
★
★
★
★
☆
腰の坐ったオケのサウンド、堂に入った指揮...

投稿日:2006/08/13 (日)

腰の坐ったオケのサウンド、堂に入った指揮。もはや現代日本の古典的名作としての松村作品の名演。これまでにも同曲のいくつかのCDがあったが、録音の鮮度・オケの技術的信頼度など、この一枚の魅力は大きい。良い意味での標準的演奏として、これらの曲を聴く時にまず手に取るべき一枚。

Pianist さん | Tokyo | 不明

1

おすすめの商品