Product Details
ISBN 10 : 4393444183
Content Description
科学の美、言葉の美。彼らの傍らには、いつも短歌があった。その歌ごころと研究の歩み、両面に迫る。
目次 : 第1章 理論物理学者の歌ごころ―湯川秀樹の場合/ 第2章 精神科医の日常の深みから―斎藤茂吉の場合/ 第3章 生命科学者を支えた歌―柳澤桂子の場合/ 第4章 物理の世界から科学ジャーナリストへ―石原純の場合/ 第5章 細胞のふるまいと歌の狭間に―永田和宏の場合/ 第6章 パリで詠み続けた女性物理学者―湯浅年子の場合/ 第7章 コンピュータの未来と短歌―坂井修一の場合
【著者紹介】
松村由利子 : 1960年福岡県生まれ。朝日新聞、毎日新聞で記者として20年余働いた後、2006年からフリーランスに。著書に『31文字のなかの科学』(NTT出版、科学ジャーナリスト賞)、『与謝野晶子』(中央公論新社、平塚らいてう賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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kaoru
読了日:2021/04/20
マカロニ マカロン
読了日:2023/08/23
ミキ
読了日:2017/05/03
ぴのたきのこ
読了日:2016/12/08
ぷくらむくら
読了日:2021/05/21
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