名将たちの戦争学 文春新書

松村劭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166601769
ISBN 10 : 4166601768
フォーマット
出版社
発行年月
2001年06月
日本
追加情報
:
18cm,211p

内容詳細

古代ギリシャから湾岸戦争の現代まで、歴戦の名将たちが残した格言を軸に、戦略・戦術の極意とその実際的効用を平易に説き明かす。

【著者紹介】
松村劭 : 1934年、大阪生まれ。防衛大学校卒。陸上幕僚監部情報幕僚、作戦幕僚、防衛研究所研究員、陸上自衛隊西部方面総監部防衛部長などを歴任後、退職。在職中は在日米軍との共同作戦計画にも携わった。元陸将補。「デュピュイ戦略研究所」東アジア代表。専門は戦略・戦術研究、情報分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さきん さん

    知りたかった名将の名言数々はここぞとばかりに紹介していてありがたい。神保町の軍学堂とかいう古本屋で手に入れた戦利品。仕事の判断を下す時に、名将の一押しが本文から得られる。もちろん発言の意図を正確に理解運用しなければならない。

  • naoto さん

    名言を中心にした戦争論という感じ。鳩山総理や民主党、社民・共産党、日教組の先生方に読んでいただきたい。読まないだろうけど。

  • たかはし さん

    再読

  • 長谷川 さん

    面白かった。「もし、政府が栄光を軽視し、国民がそれをあざ笑うなら、その国は間違いなく衰退する。なぜなら危機に直面した時、国家を救うものがいないからである」

  • tomdam さん

    勝つための道筋は険しい。

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松村劭

1934年、大阪生まれ。防衛大学校卒業(2期)、陸自指揮幕僚課程修了。インド国防参謀大学、アメリカ陸軍指揮幕僚大学を卒業。陸上幕僚監部情報幕僚、作戦幕僚、第七戦車大隊長、ジュネーブ日本国連大使館防衛庁代表、アメリカ陸軍指揮幕僚大学教官、陸上自衛隊西部方面総監部防衛部長などを歴任し、1985年退官(陸

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