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子どもの自己効力感を高める本(仮)

松村亜里

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866212685
ISBN 10 : 4866212683
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2020
Japan

Content Description

うまくいったとき、失敗したとき、問題行動をとったとき、やる気と自信のないとき…2児を育てる心理学者が実践、「ほめる、励ますは、逆でした!」。その場で効果、お悩み別の声かけ30例。

目次 : 第1章 子どもはみな「自己効力感」を持って生まれてくる(結果を恐れずに挑戦する力=自己効力感/ 自己効力感の高い子は幸せになれる/ 「やればできる」より「やってみよう」という気持ちを育てる ほか)/ 第2章 「自己効力感」を育てる声かけ(自己効力感を育てる声かけ1「うまくいったとき」/ 自己効力感を育てる声かけ2「失敗したとき」/ 自己効力感を育てる声かけ3「問題行動があるとき」 ほか)/ 第3章 親から子どもに伝えたい4つのこと―幸せな子を育む土台をつくる(ママは子どもの「安全基地」/ 自分で決めていいんだよ/ みんな「違う」から、みんな「いい」 ほか)

【著者紹介】
松村亜里 : ニューヨークライフバランス研究所代表。母子家庭で育ち中卒で大検をとり、朝晩働いて貯金をしてニューヨーク市立大学入学。首席で卒業後、コロンビア大学大学院修士課程(臨床心理学)、秋田大学大学院医学系研究科博士課程(公衆衛生学)修了。医学博士・臨床心理士・認定ポジティブ心理学プラクティショナー。ニューヨーク市立大学、国際教養大学でカウンセリングと心理学講義を10年以上担当し、2013年からニューヨークで始めた異文化子育て心理学講座が好評で州各地に拡大。ニューヨークライフバランス研究所を設立してポジティブ心理学を広めている。幸せを自分でつくり出す人を増やすために、エビデンスに基づいた理論とスキルを紹介し、実践に落とし込む講座を展開。世界中の親に向けて2018年に開設した「世界に通用する子どもの育て方オンライン講座」が好評で書籍となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mym

    共感、説明、自己決定。無条件の愛でこどもの安全基地になる。コントロールしない。

  • まんまる

    声かけひとつで子どもの行動に変化があらわれる。 具体的な声かけ、実例がまとめられてわかりやすい。

  • ゆうろ

    子どもには「とにかくやってみよう。」、「こうしたらいいよ。」、「私はxxxしてほしくない。」と声をかける。当たり前だけど大切なこと。

  • masa

    自己効力感=失敗を恐れず挑戦しようと思う力。自己効力感を高めて、挑戦をしていき、幸せを感じていった先に自己肯定感がある。人生は自分の手でよくしていくことができるように、「やりたい」気持ちに届く言葉を送り続ける。結果にスポットを当てない。成功しても失敗してもプロセスにフォーカスをあて、未来に向けた話をしていく。結果よりも、その子自身が成長できたかどうか、進歩できたかどうか。他の子と比べて、大きな遅れをとっていても、小さな一歩を歩み始めたのであれば、その一歩を認め、褒める。小さな積み重ねで人は成長していく

  • かず

    親からの言葉かけの方法が具体的に書いてあり、分かりやすく、ライトで読みやすかった。

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