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オペラと経済学 非合理的な合理性と合理的な非合理性のハ-モニ-

松本保美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784326550654
ISBN 10 : 4326550651
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2010
Japan

Content Description

早稲田大学「経済学研究」の講義録。いくつかのオペラを検討しながら経済学で想定されている考え方との類似点や相違点を分析。「戦略的意思決定」「人生の意味と目的」「合理的でない選択」などがテーマとなる。

【著者紹介】
松本保美 : 1948年生まれ。早稲田大学政治経済学術院教授。社会的選択理論、数理経済学、システム・エンジニアリング。D.Phil(in Economics)(University of Oxford)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ステビア

    これも全部きちんと読んでないけど。講義とってました。著者は一見変わり者(失礼!)だけどとてもいい方でした(小並感)

  • がっち

    早稲田大学の講義を収めた本。厚生経済学の見地からみていったのだが、いまいち何がオペラと関係があるのかわからなかった。かと言って又読もうと思わない笑

  • んぬ

    先輩に餞別でもらった本。 オペラに見る不合理性から近代経済学の過剰な合理性を批判したりする。 オペラの話の筋を知れるので良い。 でもあんま関係ない気がする笑 アローの一般可能性定理から、合意や選好が必ずしも目的を達せられないという解釈を平易に教えてくれる。 たまたま授業で聞いたことあったが、そのときは証明ばかりでちんぷんかんぷんだったので、読んでよかった。 経済学に対する批判的な態度はいいが、エッセイの底は浅く、遺伝子生物学?っぽい知見からの話は退屈だった。

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