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薬物依存(いぞん)とアディクション精神医学

松本俊彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784772412391
ISBN 10 : 4772412395
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2012
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひろか

    日本における薬物依存の最前線。著者の講演はとてもおもしろいが、そのおもしろさは論文の中でも見れる。 アディクション臨床で大切なのは、関わりの質ではなく長さ。依存症に対しては忌避的な感情が先立つが、臨床家側に刺激的に問いかけられる。

  • anchic

    昨年夏の学会で著者の饒舌な講演を聴き、衝動買い。薬物依存をとりまく自殺や暴力等の問題とそれらに対する司法臨床関係者の関わり方のヒントが満載の論文集。著者や水谷修、ダルク所属の元薬物依存者等、薬物依存領域に従事している人は治療者と患者とに関わりなく巧みな会話術を備えている人が多い印象がある。自分も脱法ハーブを使えば類い稀な会話能力を手に入れることはできないだろうかと危険な妄想に苛まれる今日この頃だ。

  • Yasutaka Nishimoto

    アディクション臨床の経験は、援助者としての「引き出し」を増やし、「器」の容量を大きくする。著者は巻末でそう書いている。自分自身に経験が無いため、余計に学習の必要性を感じた。著者が言う、「楽しさと興奮」が伝わってくる本。

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