こころが軽くなる認知症ケアのストレス対処法

ストレスの正体を知り対処法がわかればこころは軽くなる！介護職が現場で出合う「困った」実例を３３のＱ＆Ａで解決！

目次 : 第１章　認知症ケアと過剰ストレス/ 第２章　ストレスによる体の変化/ 第３章　ストレスによるこころの変化/ 第４章　認知症ケアから生じる過剰ストレスへの対応とはたらきかけ/ 第５章　バーンアウト（燃え尽き）してしまったら/ 第６章　Ｑ＆Ａで考える過剰ストレスと対応/ 終章　こんな私たちにもできること

【著者紹介】
松本一生 : 昭和３１年１１月大阪生まれ。昭和５８年３月大阪歯科大学卒業。平成０２年３月関西医科大学卒業。専門領域は老年精神医学（認知症）、介護家族・支援職の心のケア。松本診療所ものわすれクリニック理事長・院長。大阪市立大学大学院生活科学研究科客員教授。日本認知症ケア学会理事。大阪府認知症施策推進会議メンバー。元・厚生労働省「認知症を知り地域を作る」キャンペーン１認知症本人ネットワーク支援委員会委員長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

松本一生

松本診療所（ものわすれクリニック）理事長・院長。大阪市立大学大学院（生活科学研究科）客員教授。日本認知症ケア学会総務担当理事、日本老年精神医学会評議員・指導医・専門医、日本精神神経学会指導医・専門医・認知症診療医、大阪府認知症施策推進会議メンバー、精神保健指定医、歯科医師、認知症の人と家族の会会員。

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