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パパのいうことを聞きなさい! 17 スーパーダッシュ文庫

Tomohiro Matsu

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086308052
ISBN 10 : 4086308053
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

更に一年が過ぎて莱香の卒業からスタート。小学校教師になった莱香は、小鳥遊家に来られずてんてこ舞い状態。むしろ三姉妹が莱香の家にお手伝いに行く流れに。祐太は就職活動がうまくいかず悩む事になる。なりたい職業をみつけた莱香に対し、自分の将来にビジョンを持てない祐太。集団面接で辛い目に遭ったり。そんな祐太を支える空。そしてひなは保育園の年長組になり、小学校に入るのを心待ちにしている。美羽の号令一下、佐古たちが祐太の就職活動を応援するが、これに関しては自分でやりたいと祐太が強く主張。空たちの近くで働くために池袋で就職を探した祐太は、何とか正社員として働く事が出来るようになる。ひなの卒園式には、全員が集まる勢いで祝福が行われる。

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いーたん

    遂にきた。運命の選択の時。。。前回から一年が過ぎ、みんな成長した。ひなは小学生になり、萊香はひなの小学校教師。空も夢と目標を持ち、美羽も手芸部も立ち上げた。佐古先輩も卒業を決心し、祐太も就活を苦戦しながらも就職を決めた。その中である意味変わらない男仁村は良くも悪くも仁村らしいなと。さて、今回は萊香と空が祐太に告白をしました。最終的には空が選ばれて欲しいとは思っていたけど、萊香も魅力的だし、ちょっと変人でもあるけど素晴らしい素敵な女性なので、萊香が選ばれないのは心苦しくもありましたが、立派だったと思う。

  • よっち

    ひなが小学校に進級、その小学校の教師として萊香が赴任し、空や美羽も着実に前進している中でなかなか就職が決まらず焦る祐太。そんな彼の恋の行方も萊香が動いたことでついに空も決断することになり、最終的にひとつの方向に向かうことになりましたが、性格的に祐太と三姉妹との関係は簡単に変わらないかもとか、一方で祐太以外は全く眼中にない空の一途な想いも気にしながら読んでいたので、そんな事情をよく知る萊香の決断がまた。。。どうまとめるかですがここから覆すのは厳しそう。しかし仁村が相変わらずな感じで残念な気持ちになりました。

  • まりも

    前回から更に一年が経ち、遂に祐太を巡る恋の争いに終止符が打たれる話。小学生になったひな、その小学校に赴任した莱香、就活中の祐太。それぞれが新しい環境で悩む姿は印象的でした。特に祐太の悩みは再就職先を探している途中の自分にとって他人事とは思えんものがあったな。祐太の良さは時間かからないとわかりませんよね。大人の女性になりつつある空ちゃんも遂に想いを告げた訳ですが光源氏感がハンパないとは言え長年の想いが無事実ったのは良かったです。莱香さんも立派でした。それだけに最後まで変わらなかった仁村が残念。

  • まるぼろ

    さてラスト前の17巻。今巻は空ちゃんの足掛け10年…って書いてあったけど、多分7年…wに及んだ片思いに一つの決着が付いた巻です…w それ以外にもひなが晴れて小学1年生になったり、そのクラスの副担任に莱香さんが教職として付いたり、空は音大への進学を決意し、美羽も服飾デザイナーとしての夢に向かって動き出したりとラストに向けて色々と道を固めた巻でした。個人的には最初からずっと空を応援していたので確かに狡いな…とは少し思ったけどとても満足出来ました…w 祐太の就活については予想通りだったので余り心配もせず…w

  • アウル

    前巻からさらに一年経ちいろいろと成長した空達、祐太は就活を頑張るが連敗続きで気が滅入ってしまう。そんな時、家族+αで旅行に行きそこで萊香に告白される、そして祐太の出した答えは如何にの巻。ひなの悩みに答える萊香の言葉が良かったわ。上手い事終わっているのでこれで良かったんじゃねと思うんだけど、次巻の最終巻はどう展開すんのかな?仁村はどう見ても自業自得やし、懲りてないな〜。

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