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追われ者 こうしてボクは上場企業社長の座を追い落とされた

松島庸

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492970256
ISBN 10 : 4492970258
Format
Books
Release Date
April/2002
Japan

Content Description

史上最年少で初の日米同時株式公開を果たしたが、調達資金ごと光通信に会社を“乗っ取られ”たクレイフィッシュ元社長が自らの未熟さを反省しつつ、1年の間に天国と地獄を見た、その間の経緯を描きつくす。

【著者紹介】
松島庸 : 1973年生まれ。武蔵大学中退。武蔵高校在学時より編集プロダクションでフリーランスの記者としてベンチャービジネスや販売促進、イベントなどの取材を行う。パソコン通信でのフォーラム(電子会議室)やデータベースサービス運営を経て、1995年に株式会社クレイフィッシュ創業。2000年に、同社を日本企業として初の日米同時上場(米国NASDAQと東証マザーズ)させる。上場企業社長としての最年少記録を更新。2001年大株主との対立激化により、同社を追われる。同年、再起を目指し、エム弐拾八株式会社創業。同社代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • majiro

    いや、ひどい。しかし、規模はどうでも、同じようなことは世の中に蔓延している。自分も決して無関係ではないと思い知って、これからを頑張っていこう。

  • さんずいにあるく

    以下、仮にこの本に書かれていることが真実ならば、の話。事実は小説より奇なりとはよく言ったもので、筋書きのわかっている悲劇を小説で読んでいるような感覚だった。ビジネスを見る目は確かにあった一方で、ナイーブかつお人好しだったんだろうなぁ。そういうギャップが、海千山千の光通信からしたらいいカモだったというか。会社を潰した人の話は、それを公にしようというだけで勇気がいるし、問題意識を共有する意味でも価値がある。余談として、造反した監査役の一部をはじめ、実名で登場する弁護士の名前は覚えておこうと思う。

  • ふぁん

    状況がいい時は周りに良い人がいても、悪くなってくると怖い人が回りに増えるんですかねぇ。光通信という単語に興味がある方へ。

  • Koji Okada

    久しぶりに、一気に読み切った本。社会の恐ろしさを疑似体験できるおすすめ出来る本ですが、余りにリアルで過激なので、古書しか売っていないのが玉に瑕です。。

  • ねむ

    すごいななめ読みだった。けれど、どんどん全部が上手くいかなくなっていく過程は怖い。ビジネスって戦場なのだな。

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