なく虫ずかん みるずかん・かんじるずかん 金の本

松岡達英

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834004441
ISBN 10 : 4834004449
フォーマット
出版社
発行年月
1991年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24×24cm,31p

内容詳細

コオロギ、キリギリス、セミなどよく知られた虫たちのなき声とその姿を、楽しい文字と、臨場感あふれる絵で描いた絵本です。ページをめくるごとに55種の虫たちが次々に登場します。 幼児から

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • s-kozy さん

    疲れて帰宅し、犬の散歩に出る。予想外に秋の虫たちの大合唱に囲まれ、癒されました。この絵本はそんな虫たちの声を文字で表現した「目で聞く絵本」です。これも子ども達に何度も読み聞かせしたなぁ。傑作ですよ。

  • ゆうゆうpanda さん

    正方形の中に円のレコードを連想させる表紙。目で見るレコードです。夜歩くと虫の音が喧しくなってきたこの季節、区別がつかなくてどんな虫がないているかさっぱり分かりません。この本のように、誰かがカタカナを当ててくれればいいのに!色がついていれば、混ざっていても聞き分けられるのに!自分の聴覚の愚鈍さ、本当に勿体無いです。装飾が施されたにぎやかな文字たちは、虫の性格や感情まで表しているようでワクワクしてきます。さて、この個性的な音色を出すのはどんな虫?捲ってみると答えが!ううむ。見分けがつかぬ。視覚も愚鈍だこりゃ。

  • たーちゃん さん

    大体鳴く虫の正体ってあれだろうなぁと思いながら読んでいました。音だけ聞いているとなかなか涼し気な鈴虫なども、実物見るとちょっと引いてしまう私がいる…。息子は虫の絵本なので真剣に見ていました。

  • けんちゃん さん

    図書館で。いやはや、にぎやかな絵本です。黒地に大きな字でページいっぱいに書かれた鳴き声。そしてその鳴き声の主が次のページにイラストで出ています。海辺にいる虫…なんて意識したことがなかったけど、意外に多いのですね。

  • 遠い日 さん

    「みるずかん・かんじるずかん」シリーズ。虫の鳴き声を視覚化する試みが、いい。鳴き声ごとに、デザイン的なタイポグラフィで目に訴える。恥ずかしながら、虫と鳴き声が一致するのは、ほんのわずか。ほとんどその姿さえ思い浮かべることができません。聞いたこともない鳴き声がいっぱい!!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

松岡達英

1944年新潟県長岡市生まれ。国内および世界各地での豊富な現地取材に基づいた著作を生み出してきた。「熱帯探険図鑑」シリーズ(偕成社/絵本にっぽん賞)、『ジャングル』(岩崎書店/日本科学読物賞と厚生省児童福祉文化賞)、『震度7 新潟県中越地震を忘れない』(ポプラ社/産経児童出版文化賞)、『野遊びを楽し

プロフィール詳細へ

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品