Product Details
ISBN 10 : 4875025246
Content Description
物語も、日記も、茶の湯も、屏風絵も、信心も、国学も、日本はいつも歌とともにあった。記紀万葉からJ‐POPまで、松岡日本歌謡論をリミックス、歌を忘れた現代人のためのニッポン組曲。
目次 : 1 うたの苗床―音と声と霊/ 2 記紀万葉のモダリティ―古代/ 3 仮名とあわせと無常感―平安/ 4 百月一首―うたの幕間/ 5 数寄の周辺―中世/ 6 道行三百年―近世/ 7 封印された言葉―近現代
【著者紹介】
松岡正剛 : 1944年1月25日、悉皆屋の長男として京都に誕生。早稲田大学文学部中退後、高校生のための読書誌「ハイスクール・ライフ」編集長となる。1971年、オブジェ・マガジン「遊」創刊とともに、工作舎を設立。80年代初頭より日本美術文化全集「アート・ジャパネスク」(全一八巻)の総合編集を担当(刊行は1982‐84)。1982年に工作舎より独立し、87年、編集工学研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
Tenouji
読了日:2021/05/29
冬薔薇
読了日:2023/05/14
袖崎いたる
読了日:2025/05/01
きょ
読了日:2024/07/01
岡本 正行
読了日:2021/03/27
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

