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人間心理を徹底的に考え抜いた「強い会社」に変わる仕組み

松岡保昌

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784534057600
ISBN 10 : 4534057601
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2020
Japan

Content Description

どうしたら、会社は変われるのか?他社の成功事例を取り入れてもうまくいかない。ユニクロの急成長を支えた組織変革のプロフェッショナルが教える「どの会社でも使えるフレームワーク」。

目次 : 第1章 なぜ、他社の成功事例を取り入れてもうまくいかないのか?―組織変革は「企業理念」×「コア・コンピタンス」×「仕組み・制度・施策」で実現する/ 第2章 「企業理念」「コア・コンピタンス」によって、必要な「仕組み・制度・施策」は異なる/ 第3章 強い会社に変わるための「思考のフレーム」―「問題点」と「強み」をあぶり出し、自社に必要な「仕組み・制度・施策」を生み出す/ 第4章 強い会社に変わるための「仕組み・制度・施策」―ケーススタディ「FR社の組織変革」/ 第5章 強さを支える陰の主役は「コミュニケーション」の仕組み/ 特別付録 組織変革のための人間心理を徹底的に考え抜く「源泉」となるもの

【著者紹介】
松岡保昌 : 株式会社モチベーションジャパン代表取締役社長。1963年生まれ。1986年同志社大学経済学部卒業後、リクルートに入社。2000年にファーストリテイリングにて、執行役員人事総務部長。2004年にソフトバンクに移り、現在は、株式会社モチベーションジャパンを設立し、代表取締役社長。筑波大学大学院人間総合科学研究科生涯発達専攻カウンセリングコース主催「キャリア・プロフェッショナル養成講座」修了。国家資格1級キャリアコンサルティング技能士、キャリアカウンセリング協会認定スーパーバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • たくみくた

    47冊目。仕組みや制度を変え、それにともなう施策を続けることで必ず変わることができる。ただし、どの会社にも万能な仕組み・制度・施策などない。社員が自ら「企業理念」を実現し、「コア・コンピタンス」を強くするための能動的な行動を自然発生的に生み出すような「仕組み・制度・施策」は各社によって異なる。ゆえに、他社の事例だけをパクっても効果が出ない。

  • とももも

    強い組織を創るために、人が働く意味や、モチベーションをもたせる仕組み、制度、施策をどのような考えを軸にして作っていったら良いのかがわかりやすく記載してありました。 難しそうに見える本ではありますが、わかりやすい言葉や例えで読みやすく分かりやすかったです。

  • ゆうすけ

    リクルート→ユニクロ→ソフトバンクという経歴の著者ですが、意外と?書いてある内容はスタンダードな印象を持ちました。現場に寄り添いつつも、経営にコミットする人事としてのあるべき姿は勉強になった。他社の成功事例をそのまま自社に取り入れてもうまくいかない、その会社の企業理念やコアコンピタンスによって、場合によりけりとの主張はまさにその通りだ。全体を通してすごく詳しく書かれているところと、あっさりの部分が結構混じっていて全体の構成として少しチクハグな印象は否めない。

  • yyhhyy

    リクルート、ファーストリテイリング、ソフトバンクを経験した人事コンサルの知見。360度評価が向く組織向かない組織や、リーダーの下のフォロワーでリーダーの味方を作らないと駄目だといった、”流行りの制度を試したけど何かボタンかけ違ってるな”という実務でのつまづきポイントが各所に出てくる

  • 伝書鳩

    星3つ。人事評価の仕掛けや、組織を強くするためのエッセンスを事例も交えて紹介。 特にユニクロの事例が多い印象だが、すぐにでも使える要素がてんこ盛り。 人事担当者や上層部の人、マネジメントをおこなう人は必読。モチベーションとコンピテンシーの違いも明確に定義している。再読したい。

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