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ちいさなたいこ

松岡享子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834025996
ISBN 10 : 4834025993
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

心の優しい百姓夫婦が、ある日かぼちゃから楽しそうな祭り囃子が聞こえてくるので、中を見ると小さな人たちが踊っていて…。「こどものとも」のバックナンバーから、厳選した10作品をハードカバーで復刊。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗

    畑で作物を作っている優しいおじいさんとおばあさん😊私も太鼓が響くかぼちゃの国へ行ってみたい!最後は凄いですよ!!!ちょっとビックリします🎃

  • chiaki

    松岡享子さんによる日本の創作昔ばなし。心の優しいお百姓夫婦が丹精込めて育てたかぼちゃが、夏、ようやく実ります。その中に、ひときわ大きくて、祭り囃子の聞こえるかぼちゃがあって…。なんともファンタジーな展開!!意外な結末にも驚きでした。お箸でちいさな太鼓をかぼちゃの中に入れる場面に、ドキドキわくわくしました♡秋野不矩さんの絵、どれもこれも見事なアングルに魅せられます!!

  • たーちゃん

    息子気に入ったようで、読み終わったあとにもう一回になりました。そして「これまた外に出られるのかなぁ?」と言っていました。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    『ちいさなたいこ』 こどものとも|1974年8月号 松岡 享子 さく/秋野 不矩 えの絵本化。 心優しい老夫婦が大切に育てたかぼちゃの中に、ひときわおおきいかぼちゃが1つ。夜な夜な聞こえる祭囃子は、どうやらかぼちゃの中かららしく、家に持ち帰り中を覗くと、30にんあまりの小さな人たちがお祭りをしていました。毎晩楽しみにしていた老夫婦ですが、ある晩祭囃子が聞こえてきません。どうやら太鼓が破れてしまったようです…。

  • うとうと

    心優しいおじいさんとおばあさんが育てた大きなかぼちゃの中から祭り囃子が聞こえ、覗くと小さな人たちが太鼓と笛に合わせて楽しげに踊っていた。ある日太鼓の皮が破れたのを知ったふたりは新しい太鼓をこしらえてプレゼントする。すると。。/昔話のような不思議なお話。これはハッピーエンドなんだろうか。ちょっとこわいぞ。

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