算数の文章問題なんてこわくない

小学校教師として３０年以上勤めた著者が２つのオリジナルモデルを考案。これを使えば「たし算」「ひき算」「かけ算」「わり算」の文章問題がすいすい解ける！ゲーム感覚で簡単に式がつくれる方法教えます！

目次 : 第１章　たし算・ひき算型文章問題を解くための立式方法（児童によく見られる解き方/ ハウスモデルの基本形/ 文章問題を解いてみましょう/ 応用問題を解いてみましょう“時刻・時間”/ 応用問題を解いてみましょう“列・順序”/ 応用問題を解いてみましょう“□＋１２＝３１の□を求める”/ ハウスモデルの応用形（数字が４つある場合）/ 文章問題を解いてみましょう）/ 第２章　かけ算・わり算型文章問題を解くための立式方法（児童によく見られる解き方/ ラインモデルの基本形/ 応用問題を解いてみましょう“倍”/ 応用問題を解いてみましょう“速さ”/ 応用問題を解いてみましょう“密度・混み具合”/ 応用問題を解いてみましょう“平均”/ 応用問題を解いてみましょう“割合”/ 応用問題を解いてみましょう“単位換算”/ 応用問題を解いてみましょう“比”/ 応用問題を解いてみましょう“□×２５＝３００の□を求める”）/ 第３章　ハウスモデル・ラインモデルをよりスムーズに使う/ 第４章　総合練習問題

【著者紹介】
松山伸也 : 宮城県生まれ。宮城県仙台第二高等学校卒業。東京理科大学卒業。宮城県内の公立学校教師になり三十数年間指導に取り組む。その間、執筆した教育論文が複数回入賞・入選（宮城県教育公務員弘済会から特選賞受賞など）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）