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ISBN 10 : 4326403624
Content Description
2008年以降の裁判例を収集・分類・分析した2016年刊行初版に3年分の膨大な最新裁判例を追加した、圧倒的充実の第2版!サービス毎の特徴、法律上の要件、紛争類型毎の相違等をふまえた実務上の判断基準を、わかりやすく解説する。
目次 : 第1編 総論(インターネット上の名誉毀損の見取り図/ 名誉毀損法の法構造/ サービス毎の特徴 ほか)/ 第2編 理論編(事実摘示による名誉毀損の積極要件/ 真実性・相当性の法理/ 意見・論評による名誉毀損 ほか)/ 第3編 実務編(公然性事案/ 仮名・匿名事案/ 会社事案 ほか)
【著者紹介】
松尾剛行 : 2006年東京大学法学部卒業、2007年司法研修所修了(60期)、同年桃尾・松尾・難波法律事務所入所、2013年ハーバードロースクール卒業(LL.M.)、2015年北京大学法学院卒業(中国法修士)。桃尾・松尾・難波法律事務所パートナー(第一東京弁護士会所属弁護士・ニューヨーク州弁護士)
山田悠一郎 : 2012年東京大学法学部卒業、2013年司法研修所修了(66期)、2014年裁判官任官・さいたま地方裁判所判事補、2017年4月弁護士職務経験制度に基づき弁護士登録(東京弁護士会)し法律事務所アルシエン入所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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