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あるものを生かしきる毎日を楽しむ捨てない暮らし

松場登美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784259565169
ISBN 10 : 4259565168
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

石見銀山「群言堂」のデザイナーが伝える。人生を豊かにする人やモノとの素敵な縁の結びかた。

目次 : 1章 心地よく暮らすための家事(片づけは、ものの居場所を見つけること/ 床の間をクローゼットに ほか)/ 2章 自然に寄り添って暮らす(窓や扉を開け放して、夏を涼しく/ ほっこり暖かい冬の暮らし ほか)/ 3章 わたしの好きな「もの」(家具は家になじみ、経年変化するものを/ 心地よい空間をつくる小物たち ほか)/ 4章 大切にしている「こと」(人に会うことがパワーの源/ 食べたいものを食べる ほか)

【著者紹介】
松場登美 : 1949年、三重県生まれ。1981年、島根県大田市大森町(石見銀山)に帰郷、布小物の製造・販売を始める。1989年、雑貨ブランド「ブラハウス」を立ち上げ、築150年の古民家を修復して店舗とする。以来、数軒の古民家を修復し、地域の人々の交流の場として活用。1998年、株式会社石見銀山生活文化研究所を設立、「群言堂」を立ち上げ、商品の企画・製造販売を手がける。現在は修復した武家屋敷「阿部家」で暮らしながら、2008年より宿泊施設としての営業もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ヒデミン@もも

    あるものを生かして暮らす。理想的な暮らし。田舎暮らしはできないけど見習いたいこといっぱい。

  • 布遊

    再読本。4ポストイット。ポストイットした箇所いっしょだろうか〜笑〜*片づけは物の居場所を見つけること*ハタキ箒雑巾バケツ⇒紅絹でハタキを作りたい*体が欲している物を知るためには、自分の体をニュートラルに、正直にしておく。勘を磨き、体の声を聴く*違うから楽しい。同じだから嬉しい。著者は、武家屋敷「阿部家」で暮らしながら、宿泊施設を営業している。泊まってみたい。

  • ケロコ

    【図書館】島根県にある阿部家毛は宿泊施設だという。自然に寄り添って暮らしている松場さんは、とても素敵な女性だ。壊れた道具は修繕し、欠けた器は金継ぎしてまた使う。使い続けたものには魂が宿るのが日本の文化の心だと仰る。とても羨ましい心持ちだ。私もいつか阿部家に訪れ自然のなかで過ごしてみたい。心が、解放される気がする。

  • しのさー

    「あるものを生かしきる」すてきな暮らしかた、考え方で読んで穏やかな気持ちに 断捨離と相反する考えのようだけど、ものが壊れたらできる限り直してつかう、持ち手が壊れた雪平鍋は自然の木に付け替えれば手になじむオリジナルの鍋に 石油ストーブの芯の部分の反射板をランプシェイドに使ってるのがとてもすてきだった 写真も多数載っていて見てて楽しい 

  • 布遊

    7ポストイット。「あるものを生かしきる」今のわたしにピッタリな言葉。*物も「居場所を見つける」ことが大事。*物が壊れたとき、きれいに直すのもいいけれど、使い続けることが楽しくなるように、自分好みにアレンジして直す。*常に気にしているのは、美しいか、心地よいか、バランスはどうか?*物も人も、たまたま出会ったご縁を大切にしたい。*違うから楽しい。同じだから嬉しい。*「復古創新」=古いものを生かして、新しい価値を創造する。筆者が営んでいる宿に泊まってみたい。

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