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ISBN 10 : 4837973884
Content Description
人間の一生とは、ある意味、「修羅場の連続」といってもいいでしょう。とくに中年期を迎えるころから、「渡る世間に鬼はない」という言葉が死語となり、「渡る世間は鬼ばかり」になってしまいます。では、この「修羅場」をどう生き抜けばいいのか。「仏教」の教えは、そのような修羅場にあって、むしろ人間を大きくし、人生を豊かにする「栄養」となってくれます。本書では「強く太く生きる知恵」を紹介しました。
目次 : 1 仏教の教え「まず楽しむ」―強く太く生きる秘訣はここにある(「ゆっくり行くと四時間、急ぐと一日かかる」人生とはそういうものです/ どの「人生」も石ころだらけ。つまずかないほうがおかしい! ほか)/ 2 修羅場でも「花びらは散っても花は散らない」生き方(「地獄で仏」ではありません。「地獄が仏」と考えるのです/ 「この世に神も仏もないのか」―私がそう思ったとき ほか)/ 3 不安・不満・焦り…心を軽くする「お釈迦様の知恵」(「本然」とは?―まず草の上に座る。そして「大地と直結」してみる/ 「仏に頼るな」―お釈迦様「最期の言葉」の意味とは? ほか)/ 4 「終着駅に着く日」を忘れなければ、人は強く生きられる!(嫁姑問題―最後は「お嫁さんの心一つ」にかかっています!/ 「継母」って「ママとお母さんが二人いること」なんですよ ほか)
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