無印良品のPDCA 一冊の手帳で常勝経営を仕組み化する!

松井忠三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784620324746
ISBN 10 : 4620324744
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
追加情報
:
211p;19

内容詳細

良品計画元トップが語る実行100%の組織をつくる最強のサイクル。どん底からのV字回復、勝てる仕組みづくりと改善、風土改革まで…。そのときトップは手帳に何を刻んだのか?

目次 : 序章 アナログ手帳とPDCAの切れない関係/ 1章 手帳は経営のための「思考基地」/ 2章 変革のためのDCAP/ 3章 勝ち続ける仕組みはCAがつくる/ 4章 風土を変えるDDDD/ 5章 スパイラル型のPDCAで成長を促進する

【著者紹介】
松井忠三 : 株式会社良品計画前会長、株式会社松井オフィス代表取締役社長。1949年、静岡県に生まれる。1973年に東京教育大学(現・筑波大学)卒業後、株式会社西友ストアー(現・西友)に入社。出向を経て1992年に株式会社良品計画に入社。初の減益となった直後の2001年に社長に就任し、わずか2年で会社をV字回復へと導いた。2008年に会長に就任。2010年に株式会社T&T(現・株式会社松井オフィス)を設立したのち、2015年に会長を退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Isuke さん

    図。経営者の覚悟が行間から立ち昇ってくる。手帳術に興味があって手に取ったが、その働く姿勢に襟を正されました。愚直に実行するのみ、それが難しい。著者は能率手帳をお使いのようです(普及版かな?)読んだら本がふせんだらけになってしまった。また再読する。

  • えぬ さん

    PDCAの回し方のポイントを無印良品の立て直しの際の社長のPDCAから学ぶ。 実感が伴っている分、わかりやすい。ただ、個人のレベルでどこまで生活に落とし込んでいけるかはどう解釈し、自分の生活に落とし込んでいけるかだ

  • hiyu さん

    PDCAの徹底、継続。シンプルであるが続けることの強みが良く伝わってくる。当たり前といえば当たり前のことではあるが、実は何よりも「健康第一」に関する記述が自分に突き付けられているように感じるものであった。

  • 朧月 さん

    「PDCA」をキーワードに出てきた著作から選択。 PDCAの本というとちょっと、微妙か。 無印良品の経営活動、改善活動とPDCAの関係が垣間見えるものの、ちょっと関係性は薄いかなぁ。読み物としては面白かったけど、勉強という意味ではちょっと物足りない。

  • SHOGO THE SB さん

    スケジュール調整は24時間以内に返事/マニュアルは常に更新(非更新は進歩無しの証明)/実行力のある組織にしたければ100%実行されるまで確認(8,9割で妥協するな)/予定は決まったらすぐ書く/限られた時間だからこそ集中できる/約38億円分(売価約100億円)の在庫を焼却(変な評判が立つから安売りは出来ない、寄付は?)/2003年にヨウジヤマモトを導入/もっと簡単に済ませる方法はないかという発想/欲しい情報が瞬時に手に入る仕組みを作る/

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

松井忠三

株式会社良品計画前会長。株式会社松井オフィス社長。1949年、静岡県生まれ。73年、東京教育大学(現・筑波大学)体育学部卒業後、西友ストアー(現・西友)入社。92年良品計画へ。総務人事部長、無印良品事業部長を経て、初の減益となった2001年に社長に就任。赤字状態の組織を風土から改革し、業績のV字回復

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品