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新「いい家」が欲しい。 改訂版IV

松井修三

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784879231499
ISBN 10 : 4879231495
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 第一の選択 構造をどうするか/ 第2章 第二の選択 断熱の方法をどうするか/ 第3章 第三の選択 換気の方法をどうするか/ 第4章 第四の選択 冷暖房の方法をどうするか―「涼温換気」という選択/ 第5章 依頼先をどうするか/ 終章 「いい家」を造るには

【著者紹介】
松井修三 : 1939年神奈川県厚木市に生まれる。1961年中央大学法律学科卒。1972年マツミハウジング株式会社創業。「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、本造軸組による注文住宅造りに専念。2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆうろう

    うーむ、著者は木造軸組・外断熱・機械換気を推奨しているが、機械換気については同意しかねるなぁ〜。都市部の騒音や自動車の排ガスが気になる立地では、十分アリなんだろうが、俺がこれから暮らす畑地も目立つ郊外では、自然換気で全くもって問題無しと感じた。機械式というのは、煩わしいメンテが要るし、それがきちっとなされなければ、宝の持ち腐れとなってしまうだろうに…。P157、著者の主張するいい家はあくまでも「現在の都市部に建つ住宅」を対象にしているのが明らか。P159、勉強会での主張にはもうひと工夫してよ!と言いたい。

  • 筆者の開発した、外張り断熱、センターダクトによる空調は空気がすごい良いらしいけど流石にポジショントークがすぎる。この方法のデメリット、他の方法のメリットを一才説明してなかった。とはいえ、充填断熱の湿度問題は確かに怖いなーと思った。

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