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ISBN 10 : 4492558179
Content Description
コロナ禍を経た日本人のリアル。足掛け24年におよぶ1万人の時系列データで「暮らし」「家族」「消費」の価値観が明らかになる。
目次 : 1 コロナ禍が日本の消費者にもたらしたもの(「時代」を反映し変化する生活価値観―コロナ禍で希薄化した人づきあいと「国」への信頼/ 本格化した「働き方改革」―テレワークでワークライフバランスは「ライフ」側へのシフトが加速/ 高まる生活防衛意識―景気の見通しは悲観に大きく振れたが、家計への影響には格差 ほか)/ 2 変わりゆく日本の家族(結婚するということ―「結婚はしなければならないもの」という意識は薄れている/ 独立・対等化する夫婦の関係―自宅で過ごす時間が増え、より独立・対等化意識が強まる/ 子どもをもつということ―もった方がよいという意識は希薄化。「結婚できるのならば」もちたい ほか)/ 3 アフターコロナの新マーケティング(消費の重点分野の変化―コロナ禍収束後に戻るもの、戻らないもの/ 加速するインターネット消費―リアル店舗には顧客体験価値の向上が一層求められる/ 消費意識はどう変わったか―「時間」とライフスタイルの見つめ直しが生むこだわり消費の復権 ほか)
【著者紹介】
松下東子 : 野村総合研究所マーケティングサイエンスコンサルティング部、プリンシパル。1996年東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻修了、同年野村総合研究所入社。以来、一貫して消費者の動向について研究し、企業のマーケティング戦略立案・策定支援、ブランド戦略策定、需要予測、価値観・消費意識に関するコンサルテーションを行う。初回より「生活者1万人アンケート調査」(1997年〜)の調査設計・分析に携わる。現在インサイトシグナル事業部にて、独自データとシステムによるマーケティング・広告活動の見える化に取り組んでいる
林裕之 : 野村総合研究所マーケティングサイエンスコンサルティング部、シニアコンサルタント。2009年東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻修了後、グローバルコンサルティングファームを経て、2015年野村総合研究所入社。専門領域は、生活者の意識・行動分析、需要予測などの予測モデル構築、購買実績データによる顧客の購買行動特性分析など、データに基づくマーケティング活動支援や戦略立案(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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スプリント
読了日:2025/10/27
ほんメモ(S.U.)
読了日:2023/09/20
ぴーたん
読了日:2023/07/13
namtek
読了日:2023/02/18
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読了日:2022/11/18
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