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外資系アナリストが本当に使っているファンダメンタル分析の手法と実例

松下敏之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784907278649
ISBN 10 : 4907278640
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

外資系運用会社のアナリストが、実在の企業を用いて分析プロセスを公開しつつ、実務で使用するファンダメンタル分析手法を解説。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • masabi

    【要旨】現役アナリストが現場で使われるファンダメンタル投資を噛み砕いて説明する。【感想】タイトル通りの内容で入門書の一歩先の内容だと思う。投資するか否かを判断する上で調査、業績予想、株式評価を行う。手順を踏めば実際に弾き出した数値で投資が妥当か判断することになるので根拠の曖昧な投資は減りそうだ。真に内容を理解するには手を動かして実際に手順通りに進めるのが一番だ。

  • masabi

    【概要】アナリストのファンダメンタル分析の手法を解説する。【感想】出版当時の現役のアナリストがどう分析しているかを解説する稀有な入門書である。分析対象の企業の業績予想を作り、その価値を算出する。計算した価値が実際の株価と比較して売買する。

  • moto

    ファンダメンタルズ分析の中でも、アナリストが実際に使用している方法について紹介されています。株式価値を評価するDCF法と配当割引モデルという、細かい理解は必要ないが概念としては重要な部分を分かりやすく書かれていたのは良かったです。プロともなると綿密な分析はもちろん、企業の強み、競合の状況など、定性的な評価もしているようです。改めて細かいファンダメンタルズ分析で勝負するのは、無理だと感じました。これまで通り、エビデンスベースの定量スクリーニング重視でいこうと思います。

  • nekozuki

    株式アナリストによる企業分析の考え方やバリュエーションの考え方を紹介した本。入門としては良いが非常に簡易な説明のため、バリュエーションはバリュエーションの、企業分析は企業分析の類書をそれぞれ読む方がいい気はする。

  • Ohno Takeshi

    いい勉強になった。企業に対する思いを数字でどのように表現するか、それがわかりやすい形で示されていました。こういった技術的なものと思いを融合する企業評価をもっと学んでいきたい。

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