長生きしたければ朝食は抜きなさい 体の不調を根本から改善する驚異の「甲田式健康法」とは KAWADE夢新書

東茂由

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309502526
ISBN 10 : 4309502520
フォーマット
出版社
発行年月
2002年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,216p

内容詳細

体の様々な不調や恐ろしい病気は、実は「食べ過ぎ」が原因。なかでも最悪なのが朝食。朝食を抜き、少食を心がけるだけで体は健康になる。数万の実証例に裏づけられた健康法を公開する。

【著者紹介】
東茂由 : 1949年、山口県生まれ。早稲田大学教育学部卒。現代医学から東洋医学まで幅広い知識・情報力で、医療の諸相を追究。『スポーツニッポン』(大阪本社版)の長期連載をはじめ、医療・健康誌、ビジネス誌などで精力的に取材・執筆

甲田光雄 : 1924年、大阪府生まれ。大阪大学医学部卒、医学博士。現在、甲田医院院長、日本綜合医学会会長、大阪大学非常勤講師。現代医学に限界を感じ、薬や手術に頼らない自然治療を五十数年間実践研究する。人間本来の治癒力を高め、難治とされる種々の疾患に挑戦。その高い治療実績は、医学界、マスコミが注目している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • masa@レビューお休み中 さん

    衝撃のタイトル。煽るようなコピー。本の表紙には、このような言葉が書かれている。「栄養学常識のウソを突く」「恐ろしい病気は、食べ過ぎが原因」この言葉だけを読むと、不安にもなるが、同時に煽情的で、どこまで本当のことが書かれているのだという疑念すら起きてしまいますよね。でも、このコピーは単に煽るだけの言葉ではなく、まぎれもない真実なのです。医師である甲田氏の経験と理論に基づいた独自の療法が紹介されています。僕自身も、実際に朝食を抜くようになってからの方が体調も良いし、仕事も快調にこなせるようになってますね。

  • akiᵕ̈ さん

    今ちょうど1日2食を心掛け始めているので改めて読んでみた。甲田さんは東洋医学をベースとした考えで、断食や1日2食を勧めて実践されてきていて、わたしも東洋医学や食に関することを学んできているので、この中に書かれている事はとても理解できることばかり。ただ、わたしの場合は夕飯を抜くようにしていてまさにその事も書かれていて、まずは何か朝食べているものの代わりになる軽いものを探さなくてはと思った次第。水分の摂り方、摂る時間、摂る種類等、改めて気づかされたことも。

  • 鈴 さん

    なるほど!と頷かされる。しかし、完璧な実践は難しい。とりあえず、少食であることが健康の近道だということはわかった。それだけでも試してみようという気になった。特に不調ということもないのだが、やたら寝てしまう私は食べ過ぎが原因なのだとわかると、なんとなく解決策が見つかったようでホッとした。…でも、少食だった学生時代から、よく寝る子だったんだけどな(^^;

  • 放蕩長男 さん

    この本に出会って1日3食をやめなかったら、今頃どれだけ不健康を引きずっていたことか。栄養をドンドン取り込むのではなく、食事量をドンドン減らして健康的になることを説いた本です。腹八分目が健康の秘訣とはよく言ったもので、現代病の殆どは食べ過ぎと糖分の摂り過ぎから来ています。私、アレルギー由来の喘息でひどい目に会っていたのですが、食事量を減らして、米やパンを食べるのをやめてから、凄まじく健康になりました。世の中には数多くの胡散臭い健康法がありますが、少食と糖質制限は、真理だと思っています。

  • えがお さん

    西式甲田療法を知って、類本ハマリ読みした中の1冊。これって要するに断食=食事だけじゃなく、体操や温冷浴裸になって鍛える療法とか、板の布団、木枕なんかも推奨しているのね。枕は固いのが好きだから木の枕に変えるのはOKなんだけど、高さが合わないと致命的になりそう(´-∀-`;)

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東茂由

1949年、山口県生まれ。早稲田大学教育学部卒。現代医学から東洋医学まで幅広い知識・情報力で、医療の諸相を追究。医療・健康誌、ビジネス誌などで精力的に取材・執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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