幼女戦記 31 カドカワコミックスAエース

東條チカ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041158401
ISBN 10 : 4041158400
フォーマット
出版社
発行年月
2024年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

快勝に次ぐ快勝!
銃後の帝国臣民は我が世の春を謳歌する中、帝都ベルンの政治家たちはとある疑念を抱いていた。
二〇三大隊によるモスコー強襲は流石にやりすぎだったのではないか‥と。

その苛烈な作戦行動に対する疑義を晴らすべく、査問会に赴いたターニャ。
軍部の後押しを受けた彼女は、この窮状を逆手に取り「後方勤務」への一筋の光を見出すが‥‥?

政治と軍事、後方と前線、それぞれの認識のズレが
少しずつ、しかし確実に、帝国を蝕む―

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くたくた さん

    前半は、軍部が全力でデグさんを擁護する査問会@茶番劇。それを受けてのデグさんがついに真っ正面から奪取にいった「後方勤務」それにおののくレルゲンさんとゼー閣下。デグさんと閣下のド緊迫した応酬と一人胃痛なレルゲンさん。やっぱりいいひとだ。そんなに頑張って獲得したかに思えた後方勤務は時限、しかもたったの2ヶ月。ここから帝国は泥沼の『国家総力戦』へ。今巻も読み応えありました。

  • 毎日が日曜日 さん

    ★★★★ 独ソ戦争の様になっていくのか?

  • 美周郎 さん

    ホントの本音を伝えないためのすれ違い、少佐の肝心なところでの日本人らしさがお互いの不幸をだなあ。

  • にぃと さん

    戦争と戦争の狭間、ターニャの査問と彼女と配置転換、大隊との別れを予感させられる部分がいたるところにあり、原作未読なのでこれからの展開もわからず期待と不安とがあり、とにかく続きが気になる。戦争こそないもののターニャとレルゲン、ゼートゥーアとの会話は緊張感ありすれ違いあり、といつもとやってることは変わらないような感じで面白かった。

  • RoughMagician さん

    近頃、ターニャを可愛らしくさせてくるなー…脳が混乱するぜ。頭脳戦と見せかけたすれ違いコントだけの話、相変わらずくせになるほど面白い。

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