東大ケーススタディ研究会

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東大ケーススタディ研究会 伝説の「論理思考」講座 ケース問題で「広い視野」「深い思考」をいっきに鍛える

東大ケーススタディ研究会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492558072
ISBN 10 : 4492558071
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
白木湊 ,  

Content Description

論理思考は「論理力×想像力×知識の量」で決まる。すべてをいっきに鍛える「伝説の講座」、開講!

目次 : 導入編(なぜ論理思考は難しいのか/ 論理思考の「前提知識」の確認)/ 例題編(ありがちなミスを認識する/ 「見落とし」が発生する5大原因)/ 本編(解説へ入る前の準備/ 現状を把握する1 前提編 ほか)/ 応用例題編(理解度をチェックする)

【著者紹介】
白木湊 : 東大ケーススタディ研究会メンバー。2011年、東京大学理学部卒業。2013年、東京大学大学院理学系研究科修了。同年より外資系コンサルティングファームで経営コンサルタントとして勤務、マネージャーとしてさまざまな企業のコンサルティングに従事する。2021年より日系コンサルティングファームのマネージャー。大学院修了以来、大学生や新社会人を対象に「論理思考」に関する個別指導を続ける。直近4年間では、継続的な指導を受けた学生の受講者の73%が、外資の戦略系ファームから経営コンサルタントとしてオファーを得ている(国内系の戦略系ファームも含めると82%)。論理思考に関するWebコラムも多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アルカリオン

    著者の個別指導の結果、超大手戦略コンサルティング会社に就職できた人がたくさんいるという売り文句。内容は可もなく不可もなく。あまり面白くはない▼この本だけではなく種々の情報・経験を通じて思ったことだが(戦略)コンサルタントの能力・スキルというのは「コンサルティング業界」という狭い業界・職種における能力・スキルであって、良くも悪くも「専門的」。「地頭の良いスーパーマン」とか「ビジネスマン全般の上位互換」のようなものではない。自らの職務に応用できそうな要素があればつまみ食いすればよい、という程度のもの。

  • しゅー

    ★★★本書を読んで、「考える」と「伝える」は別の工程として分けて考えるべきだと理解した。われわれがよく目にするフレー厶ワーク(ロジック・ツリー、3C)は、あくまでも「伝える」時に役立つものなのだ。切り口が不充分なままロジック・ツリーなど作った日には視野が狭められ、ヌケモレだらけの思考結果を導き出してしまう。客観的な思考に慣れて頭の中の引き出しも多いプロのコンサルタントとは違って、私たち素人は多少面倒くさい手続きを経て「考える」必要がある。その手続きを事細かに教えてくれるのが本書の独自性であり、ありがたい。

  • cota216

    ケース問題をベースに問題解決のプロセスを解説した本。「現状把握」「課題特定」「打ち手考案」の3つのステップの中で、導入も含め、約260ページ中170ページが「現状把握」に割かれている。これは著者がいかに「現状把握」が重要であると考えているかの証左であろう。 その「現状把握」の進め方について、実際の思考プロセスに沿ってこれでもかというほど詳細に解説している。 一方、「課題特定」「打ち手考案」については薄く、他の書籍で補足する必要がある。

  • 帯長襷

    これは良き本。冒頭にあるように、数式やツリーなど「構造化できない原因が必要性の認識不足ではなく、構造化に有用な視点をもつ方法がわからないから」という本質的な問題に向き合っている。逆に言えば、これまでのロジカルシンキングの解説本は、その本質的な問いに辿り着けていなかったとも言える…。定量的なアウトプットの前に定性的に問いの背景を考察するなど、どんな業務にでも必要となるステップを言語化されているので、一読で全部はわからなくても、部分的に持ち帰れるところがあるはずだし、その繰り返しでだんだんと分かってくる本。

  • asaam

    綺麗なアウトプットだけでなく、行うべき思考をある程度汎用的な形で示されていて、有益な本。

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