デート・ア・バレット デート・ア・ライブ フラグメント 8 富士見ファンタジア文庫

東出祐一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040743639
ISBN 10 : 4040743636
フォーマット
出版社
発行年月
2022年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
258p;15

内容詳細

「さて、それじゃあ…死にますか!」大切な人を応援するため、自らを犠牲にする少女。「それでは紗和さん。最後のデートを始めましょう」好きな人と再会するため、走り続ける少女。「世界が滅んでもいい。あなたが滅ぶなら構わない」親しい人を独占するため、隣界を滅ぼそうとする少女。ついに辿り着いた第一領域にて、緋衣響、時崎狂三、白の女王の殺し合いは終わりを迎える。戦い続けた少女たちが下す選択とは―。「長い時間が掛かりましたけど。ちゃんと、叶いましたわ」時崎狂三のもうひとつの戦争、ここに完結!

【著者紹介】
東出祐一郎 : シナリオライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • サケ太 さん

    綺麗な完結。良かった。

  • のれん さん

    響というキャラを最後の最後でひっくり返した。今までのメイン全員のインタビューを通して、彼女は狂三を応援する読者像であったと。それが紗和との邂逅を果たして友達となったのだ。これは彼女が「七夕の時の時崎狂三」の幸せを願った物語だったのだ。 紗和との対決は精神対決に入ってからもう直近のエヴァ映画を彷彿させた。こういうの内向の極地たるセカイ系作品にとってはたまらない。 そしてラスト。失恋しまくりの準精霊たちを含めて、士道くんのデートはまだまだ終わりそうにない。最高のハッピーエンドお疲れ様でした!

  • 燃え尽きタコ さん

    7,8巻一気見、最高の最終章だった! 取り合えず作者さん、デバレアンコールとか書かないですか?臨界のこの先も、現実世界の響達もすごく読みたいんですけど。

  • 藤崎 さん

    悪夢のように粘り強く、弾丸のように進み続け、少女のように恋をした、時崎狂三の物語、8巻にして完結。出会いと別れと運命と決断と名残と未来図を描いた、最高に美しいハッピーエンドでした。そしてラストはやっぱりあの衣装でってことで約束された勝利でメッチャテンション上がる。ってか響の多才っぷり便利すぎて吹いた。ただこれこう人数的な意味で倍になってるけど大丈夫かと思ってみたり・・・まぁ、ここはあの主人公体質を信じましょう!(別名丸投げ)。ともあれ、色んな魅力にあふれた素晴らしいスピンオフでした。ありがとうございました

  • あおでっていう さん

    一巻分通して、紗和との対決。そして正真正銘、七夕狂三のエピローグ。こんなに綺麗に完結させてくださって、東出先生ありがとうございます。冷静に考えたら、もとはたった一つの短編エピソードに対して破格の扱いですよね。さすが人気エピソード。現実と臨界を結ぶ物語が閉じようとする中、各領域で出会ったキャラの振り返りとその決断も描かれていて、長い旅の終わりを感じさせるという意味でも良い最終巻でした。

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シナリオライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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