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ケモノガリ 3

東出祐一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784094512533
ISBN 10 : 4094512535
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2011
Japan

Content Description

罪無き人を狩る“クラブ”がこの世には存在する。罪無き人を狩る“ケモノ”がこの世に蔓延っている。世界は相も変わらず騒がしい。どこかで戦争が始まり人が殺されたという。事故が起こって人が殺されたという。おそらくその報道の九割ぐらいは、事実がありのまま晒け出されているのだろう。だが、残る一割は、ひょっとしたら―違うのかもしれない。人を狩ることに喜びを見出した権力者と、彼らの手先となって動く娯楽提供者による仕業なのかもしれない。それが、この僕―赤神楼樹の敵である。

【著者紹介】
東出祐一郎 : ゲームメーカー「propeller」所属の脚本家/小説家。自作ゲームのノベライズ作品『Bullet Butlers―虎は弾丸のごとく疾駆する(1)』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しぇん

    再読。この巻自体はイヌカミ登場での、話の膨らみせる繋ぎの感じでした。シャーリーとかはなんか違うので唯一の仲間というキャラでしたし

  • 本気・・・

    この巻はバトルしてはいるけど、後の布石のための巻って感じだった。あと、最初読んだ時は主人公がずっと一人で物語が進むもんだと思ってた。

  • 水無月冬弥

    仲間も増えたけど、敵も増えた。しかもバケモノばかりだし。おかげで他の敵がまるでゴミくずのようだった。

  • かなた

    ★3。あっちもこっちも仲間が増えた。あとがきなかったのはちょっとだけ残念。

  • 菊地

    ワンワンパニック。

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