東京都江戸東京博物館

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東京に生きた縄文人

東京都江戸東京博物館

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784887063914
ISBN 10 : 4887063911
フォーマット
出版社
発行年月
2021年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
156p;25

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読書メーターレビュー

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  • tamami さん

    江戸東京博物館で開催された特別展「縄文2021−東京に生きた縄文人−」の公式図録。語り部の一人である藤森照信先生は諏訪出身の建築史の大家。東京を中心にした縄文時代遺跡の発掘史とともに、最新の研究成果による当時の生活について、豊富なカラー図版を使い、判りやすくまとめられている。後半、藤森先生がスタッフと共に作り上げた、土屋根の縄文家屋の製作過程に興味を引かれる。当時の弓矢では殺傷能力が低く、シカなどを狩ることができなかったのではないかという話や、農耕の前段階的に、イモ類やマメ類などもかなり食していたのでは、

  • びっぐすとん さん

    職場本。江戸東京博物館「縄文2021」の公式図録。読み物としては少々物足りないが、写真は豊富。対談と最後の竪穴住居の復元が面白かった。

  • kaz さん

    写真等で見かける縄文土器と比べると少しシンプル。たまたまかもしれないが、土偶はプリミティブな印象。土器だけ見ると弥生式に近いような気がしたが、文化的には東北などよりプリミティブだったのだろうか。図書館の内容紹介は『東京の縄文遺跡発掘史や縄文人の暮らしなどを、出土品等の写真や資料とともに紹介する。山田昌久×藤森照信の対談も掲載。東京都江戸東京博物館(2021年10月〜12月)開催の特別展の図録及び書籍』。

  • Go Extreme さん

    縄文時代素描: 最新の調査成果から考える縄文時代像 縄文時代の自然環境 東京の縄文遺跡発掘史: 学史 遺跡紹介 縄文時代の東京を考えるー東京とその周辺地域の輪郭: 集落研究 葬墓制研究 道具に関わる研究 移動と供給・交易 縄文人の暮らし: 海岸部 丘陵部 道具類 考古学の未来: 考古学を楽しむ 親しみやすい考古学 埋蔵文化財の保護と活用: 開発と遺跡 史跡整備と観光考古学 国宝・重要文化財 世界遺産への登録

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