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社交界の毒婦とよばれる私 1 -素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます-ツギクルブックス

来須みかん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815624248
ISBN 10 : 4815624240
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
眠介 ,  

Content Description

ファルトン伯爵家の長女セレナは、異母妹マリンに無理やり悪女を演じさせられていた。言うとおりにしないと、マリンを溺愛している父にセレナは食事を抜かれてしまう。今日の夜会でのマリンのお目当ては、バルゴア辺境伯の令息リオだ。―はいはい、私がマリンのお望みどおり、頭からワインをぶっかけてあげるから、あなたたちは私を悪者にしてさっさとイチャイチャしなさいよ…。と思っていたら、リオに捕まれたセレナの手首がゴギッと鈍い音を出す。「叔父さん、叔母さん!や、やばい!」「えっ何やらかしたのよ、リオ!?」骨にヒビが入ってしまいリオに保護されたことをきっかけに、セレナの過酷だった境遇は優しく愛に満ちたものへと変わっていく。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はつばあば

    結婚ってあてがわれてすると自分の親や妻、娘まで処分したくなるものなのでしょうか。今はアラフォー独身娘ひとりがいるだけですのであえて結婚させたいとは想いませんが。これだけ運のいいお嬢さんはめったにいないから余計ワクワクさせてもらいました。それまでの実家での暮らしがあまりにも酷すぎたせいでしょうね。2巻目もあるようですが、この2年で主人のS→M→Lサイズ股下60のズボン移行に音を上げていますのでKUになるのを待ちます( ノД`)シクシク…。ずっと作務衣でいけると思っていたのに・・。

  • たまきら

    わけあって「毒婦」の演技をしていることにサクッと気づいたマッチョ男子に腕を折られ…幸せになっていくというおかしなお話です。笑えました。オトボケ男子がおかしくておかしくて。この困った男子の妹ちゃん話もKUで読めるようなので読んでみよう!

  • しぇん

    Kindle Unlimitedで。毒親達に迫害され腹違いの妹に悪役をさせられている令嬢が本能で演技を見抜く伯爵令息と出会い幸せになるまで。真底クズ家族だったなぁと。て、続きあるの?

  • 異母妹に無理やり悪役を演じさせられているセレナは、今回も夜会で異母妹のお望み通りワインをぶちまける!が、その演技を見抜いてきた辺境伯令息リオからうっかり骨にヒビを入れられ気絶してしまう。怪我をさせた責任から付き添うリオだが、怪我をしているセレナに抱き着こうとする異母妹に対して憤激する。セレナの悪役が演技だと見抜いているリオは、怪我人であるセレナを害する者がいる家には帰らせられないと連れ帰ることにして…。一人称視点、コロコロ変わるのでそれぞれの心情がわかりやすい。ざまぁ展開あり。やはり溺愛に餌付けは基本!

  • 正直レビュー

    読み放題。ヒーローヒロインともに馴染みのないキャラで、悪役の方がまだそれ分かるわ〜となった小説でした。セレナが空気を読むのが得意で、腹違いの妹マリンをヒロインにするために悪役令嬢の振りをしていたという流れです。セレナのキャラが悪役を無理矢理演じていた少女という視点で見れればいいのですが、私はセレナの方が性格悪くない?と思いました。リオに引き取られてから、あっさり事実を話すシーンとか、この子はずっと悪役を演じてきたのに正直に話すまでが早すぎてついていけませんでした。空気を読むという事は繊細な性格じゃない?

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