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川崎・たちばなの古代史 寺院・郡衙・古墳から探る

村田文夫

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784896602098
ISBN 10 : 4896602099
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2010
Japan

Content Description

豪族の氏寺から郡寺へと発展した影向寺、橘樹郡衙の発掘調査の成果、さらに、それ以前に造営された豪族の古墳や横穴墓を紹介。140万都市「川崎」の原点となった古代の多摩川下流域の歴史像を明らかにする。

【著者紹介】
村田文夫 : 1943年生まれ。立正大学文学部史学科卒。川崎市市民ミュージアム学芸員、川崎市教育委員会文化財課長、川崎市日本民家園長などを務めて退職した。専攻は、日本考古学。2005年、第三〇回藤森栄一賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のぶさん

    表紙の写真からわかるように、川崎市高津区のある遺跡の発掘から筆を起こし、それが古代武蔵国の橘樹郡の郡衙であることを解説してくれる。ただ、いろいろな遺跡の比較が盛りだくさんすぎて、素人にはつらいです。

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