向精神薬開発秘話

村崎光邦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791109951
ISBN 10 : 4791109953
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
1408;27

内容詳細

目次 : Amoxapine開発に触発された臨床試験への目覚め/ Amoxapineにまつわる新しい展開/ 初めての第1相試験の依頼が運命を大きく変えた/ Butyrophenone系抗精神病薬の開発―Timiperoneとbromperidolの第1相試験を通して/ Butyrophenone系抗精神病薬の開発の歴史―総集編/ わが国で花咲いた初のiminodibenzyl系抗精神病薬の開発/ Iminodibenzyl系抗精神病薬は第二世代抗精神病薬との比較試験でどう戦ったか/ Benzamide物語―その1 強烈な第1相試験を体験し、興味あふれる臨床成績とPET試験の所見を残したsultopride/ Benzamide物語―その2 わが国初のbenzamide系抗精神病薬nemonaprideの栄枯盛衰/ Benzamide物語―その3 わが国で陽の目を見なかった3つのbenzamide系抗精神病薬〔ほか〕

【著者紹介】
村崎光邦 : 1935年、徳島県生まれ。慶應義塾大学医学部を卒業後、同大学精神神経科、井之頭病院での勤務歴を経て、北里大学医学部精神科教授、北里大学東病院院長等を長く勤め、2000年に退職。現在は、北里大学名誉教授、CNS薬理研究所所長。「臨床精神薬理」には創刊時から初代編集長として携わり、現在は名誉編集委員を務める。専門は、精神薬理学、電気生理学(てんかん、睡眠)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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