行政訴訟の解釈理論 行政法研究双書

村上裕章

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784335315121
ISBN 10 : 4335315120
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
319p;22

内容詳細

行政訴訟法、情報公開法、個人情報保護法などを中心に研究を進めてきた著者による、2007年以降の行政訴訟の解釈論に関わる論文に改稿・書き下ろしを加えた、待望の集大成!

目次 : 第1部 法律上の争訟(行政主体間の争訟と司法権・再論/ 日本における客観訴訟論の導入と定着/ 客観訴訟と憲法)/ 第2部 訴訟類型と訴訟要件(多様な訴訟類型の活用と課題/ 「申請権」概念の生成と展開/ 土地家屋調査士に係る懲戒処分申出に対する決定の処分性/ 原告適格拡大の意義と限界―小田急線高架化事件/ 教職員国旗国歌訴訟(予防訴訟)上告審判決/ ワンコインドーム事件/ 厚木基地第四次訴訟(行政訴訟)上告審判決/ 公法上の確認訴訟の適法要件―裁判例を手がかりとして)/ 第3部 裁量統制(判断過程審査の現状と課題/ 小田急訴訟本案判決/ 生活保護老齢加算廃止訴訟)/ 第4部 行政訴訟制度改革(司法制度改革後における行政法判例の展開/ 団体訴訟の制度設計に向けて―消費者保護・環境保護と行政訴訟・民事訴訟)

【著者紹介】
村上裕章 : 1959年福岡県に生まれる。1988年九州大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、九州大学大学院法学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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