騎士団長殺し 第1部|上 顕れるイデア編 新潮文庫

村上春樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784101001715
ISBN 10 : 4101001715
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
追加情報
:
333p;16

内容詳細

作家デビュー40周年
村上ワールドの新たな結晶!
物語の魔術師、村上春樹のすべてがここに――

一枚の絵が、秘密の扉を開ける……妻と別離し、傷心のまま、海を望む小暗い森の山荘に暮らす孤独な36歳の画家。ある日、緑濃い谷の向こうから謎めいた銀髪の隣人が現れ、主人公に奇妙な事が起き始める。雑木林の古い石室、不思議な鈴、屋根裏に棲むみみずく、そして「騎士団長」――ユーモアとメタファーに満ちた最高の長編小説!

【著者紹介】
村上春樹 : 1949(昭和24)年、京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。’79年『風の歌を聴け』(群像新人文学賞)でデビュー。主な長編小説に、『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞)、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『1Q84』(毎日出版文化賞)がある。短編小説集、エッセイ集、紀行文、翻訳書など著書多数。海外での文学賞受賞も多く、2006(平成18)年フランツ・カフカ賞、フランク・オコナー国際短編賞、’09年エルサレム賞、’11年カタルーニャ国際賞、’16年ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 本読みたぬき さん

    妻と別れ、小田原の山荘に一人住む画家の物語。ファンタジックで、ミステリアスで、ホラーな村上ワールド。その物語は暗喩に満ちており、私如きの読み手にはテーマは容易に読み解けないが続きが気になる。

  • みどり虫⏸多忙につき一時停止中📗 さん

    やはり好きな村上春樹の世界なんである。いつか読むつもりでいたから予備知識ゼロ。タイトル『騎士団長殺し』は絵のタイトルだということすら知らずに読み始めたから、もうゎ‹ゎ‹(๑´ㅂ`๑)ゎ‹ゎ‹しかない。ネットで見つけた、どこかのどなたかが描いた「騎士団長殺し」のイラストが、私が想像していたものと同じで、脳内に絵としてはっきり刻まれた。楽しみが増すぜ♡「やれやれ」も出てきたぞ٩( ᐛ )و…と、こんなノリで書いていると、このまま続きを読むかのようであるが、次は別な本に行く浮気者っす(´>∀<`)ゝ

  • tokko さん

    ハードカバーは知り合いから借りて読んでいたので、二度目になる。一度目は無我夢中で一気に読んだけれど、文庫は第1部からだいぶ間隔があいて第2部が出るようなので少しずつ読むことにした。(それでもあっという間に読めちゃうんですけどね)何かを失ったり、世間から隔絶されたり、異世界と交わったりこれまでのディティールと共通する部分があるんだけどやはりおもしろい。今回はゆっくり読めたので、ショルティの指揮する「ばらの騎士」のLPを買ったり、上田秋成の「二世の縁」を読んだり触発されながら楽しめた。

  • ponpon さん

    待望の文庫化。肖像画家の「私」は妻との離婚後、友人が所有する箱根山中のアトリエに身を寄せた。そこの屋根裏で、一幅の絵画を発見したことを契機に不思議な出来事が起きる。不思議なタイトルだと思っていましたが、そういうことだったのですね。「私」は村上作品の主人公によくいるタイプですが、免色さんは興味深いキャラクターですね。まだ物語は始まったばかりですが、盛大にばらまかれた伏線らが今後の展開を期待させてくれますね。2巻も手元にあるので、早く読まねば。

  • かみぶくろ さん

    もう文庫化、ありがとう新潮社。かなり落ち着いた立ち上がり。妻を失うところからスタートしたりは思い切り既視感だが、もはや村上春樹的様式美と言っていい堂々とした佇まいすら感じる。少なくとも第一部上巻においては、いつもよりけっこうリアルな路線。一人称で「私」を使っているのもあり、文章もお得意の比喩もかなり控えめな印象。個人的に好きな雰囲気ではあるが、ここからどんどん非リアリズムな世界に移行していくんだろう。それはそれで楽しみ。

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人物・団体紹介

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村上春樹

1949(昭和24)年、京都府生れ。早稲田大学文学部卒業。 1979年、『風の歌を聴け』でデビューを飾り、群像新人文学賞受賞。

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