海辺のカフカ 下 新潮文庫

村上春樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784101001555
ISBN 10 : 4101001553
フォーマット
出版社
発行年月
2005年03月
日本
追加情報
:
16cm,528p
16cm,528p

商品説明

「僕は失われてしまった少女に恋をし、死んでしまった少年に嫉妬する」

四国の図書館に着いたカフカ少年が出会ったのは、30年前のヒットソング、夏の海辺の少年の絵、15歳の美しい少女――。一方、猫と交流ができる老人ナカタさんも、ホシノ青年に助けられながら旅を続ける。〈入り口の石〉を見つけだし、世界と世界が結びあわされるはずの場所を探すために。謎のキーワードが二人を導く闇の世界に出口はあるのか? 海外でも高い評価を受ける傑作長篇小説。

内容詳細

四国の図書館に着いたカフカ少年が出会ったのは、30年前のヒットソング、夏の海辺の少年の絵、15歳の美しい少女――。一方、猫と交流ができる老人ナカタさんも、ホシノ青年に助けられながら旅を続ける。〈入り口の石〉を見つけだし、世界と世界が結びあわされるはずの場所を探すために。謎のキーワードが二人を導く闇の世界に出口はあるのか?

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凄いよかった。 読み終わった後、しみじ...

投稿日:2012/02/07 (火)

凄いよかった。 読み終わった後、しみじみとした気持ちになりました。 ラストにも感動。

くりなおん さん | 埼玉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア さん

    ともかく物語は終結したが、いくつかの新たな謎は残されたままだ。なぜ父は2度までも殺されなければならなかったのか、がその最たるものだろう。だが、そもそも、この小説でも繰り返し問われているように、死や生の意味が不可解である以上、それはそのままでもいいのかも知れない。複線的に語られる主人公達がとうとう直接の交点を結ばない構成もいい。ナカタさんとホシノ青年は、他では見られない秀逸な存在だ。「猫の言いなりになって昼寝をする」には、思わず笑いつつも深く共感した。第48章「諸君、焚き火の時間だ」で終わってもよかった。

  • HIRO1970 さん

    ⭐️⭐️⭐️この後に書かれた本は別として、今まで私が読んだ村上さんの作品30冊の中では一番良い作品だと言い切れる名作だと思います。最近の傾向として陰鬱で残酷なシーンも一部ありますが、これは人間誰もが保持している二面性の現れなのだと思っています。即ち強力な善が存在すればそれに釣り合うだけの悪が均衡を保つ為に必要なのではないかと思えてしまうわけです。確実に進化していく村上さんの作品からますます目が離せません。登場人物も段々と増えてきているような気がするのはただの気のせいでしょうか?

  • 遥かなる想い さん

    本書は海外で評価が高いらしいが、少し不満の残る終わり方になった。15歳と50歳の佐伯さんが母であり、さくらが姉であり、20歳で人生が終わった佐伯さんのその人生を少しは 書き込んで欲しかった。ある意味、村上春樹ワールドを楽しませてくれたがこのペースだと 飽きがくるのがやや残念。

  • tokko さん

    久しぶりに読んだ。村上春樹の小説の中で一番好きだ。静かなのにとても雄弁な印象を受ける。ナカタさんが星野君の腰の骨を治す場面は、何度読んでも笑ってしまうのだけれど、僕だけかな?

  • やせあずき さん

    村上さん初読みの本著、難しく読もうと思えば難しく、易しく読もうと思えば易しく読める印象で、読者を選ばない、スゴイ小説に出逢いました。世界中で読まれてる理由が初心者ながら分かった気がします。とにかくこの作品は構成がすごい。上下巻合わせて49章から成り、一章、一章が洗練されていて無駄がない。3つの話が2つ、そして1つに集約されていく過程も見事。官能的、知的、ミステリアスで、ホラー、アドベンチャー、恋愛(尋常ではないですが)などの要素が散りばめられ、登場人物の個性が強烈で際立ち、今年一番のインパクトでした

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人物・団体紹介

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村上春樹

1949(昭和24)年、京都府生れ。早稲田大学文学部卒業。 1979年、『風の歌を聴け』でデビューを飾り、群像新人文学賞受賞。

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