世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 上巻 新潮文庫

村上春樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784101001579
ISBN 10 : 410100157X
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
追加情報
:
16cm,471p

内容詳細

高い壁に囲まれ、外界との接触がまるでない街で、そこに住む一角獣たちの頭骨から夢を読んで暮らす〈僕〉の物語、“世界の終り”。老科学者により意識の核に或る思考回路を組み込まれた〈私〉が、その回路に隠された秘密を巡って活躍する“ハードボイルド・ワンダーランド”。静寂な幻想世界と波瀾万丈の冒険活劇の二つの物語が同時進行して織りなす、村上春樹の不思議の国。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヴェネツィア さん

    「世界の終わり」は、「私」の意識下の世界なのだろうか。下巻で、これらの2つの世界がどんなふうに統合されていくのか楽しみだ。「ハードボイルド」の世界での「私」の語りには、村上春樹らしい軽妙で軽快な比喩が多用されるが、「世界の終わり」での「僕」の語りにはそれがない。さあ、一気に下巻の暗闇の中を「地震よりもずっとひどい」ところへ行こう。

  • 遥かなる想い さん

    村上春樹らしいワールドを提供してくれている。登場する女性がよい。影との分離とか、頭骸骨とか組織とかわけのわからないところが よい。1980年代の作品である。

  • 抹茶モナカ さん

    2つの物語が交互の章立てで展開する小説。再読するのは何年ぶりだろうか。このところ、外界との距離感を保って、物語の力にすがりたい気持ちが強く、本作を手にした。外界から壁によって守られた街のイメージが強く残っていて、その空気感に触れたくなった。社会人として生活していて、物凄く行き詰まりを感じていて、村上春樹さんの本を毎日少しずつ読んで、自分の心を守っているような日々。『世界の終り』のイメージは西洋のファンタジーの世界観として記憶していたけれど、そんな事もなくて新鮮だった。

  • HIRO1970 さん

    ⭐️⭐️⭐️学生時代に読みました。

  • ちなぽむ さん

    [再読]村上春樹の本でどれが一番好き?と聞かれると迷うけれど、結局これが一番好き。もう何度目かわからない再読。 計算士という職につき穏やかな生活をしてきた私の日常が、徐々にトラブルに巻き込まれていく「ハードボイルドワンダーランド」と、心を永遠に失った人々と黄金色の美しい獣が暮らす静謐な街を繊細に描く「世界の終わり」が交互に展開していく構成。 初めは全く別の話だったそのふたつが、徐々に繋がりを感じさせてくる。昔からなぜか太ったピンクの女性がいまいち好きになれなくて、図書館の胃拡張の女性がとっても好き。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

村上春樹

1949(昭和24)年、京都府生れ。早稲田大学文学部卒業。 1979年、『風の歌を聴け』でデビューを飾り、群像新人文学賞受賞。

プロフィール詳細へ

村上春樹に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品