ノルウェイの森 上 講談社文庫

村上春樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062748681
ISBN 10 : 4062748681
フォーマット
出版社
発行年月
2004年09月
日本
追加情報
:
15cm,302p
15cm,302p

商品説明

限りない喪失と再生を描く究極の恋愛小説!
暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。
僕は1969年、もうすぐ20歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。
限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。

内容詳細

暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。僕は一九六九年、もうすぐ二十歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。

(「BOOK」データベースより)

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
6
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
大ベストセラーで名作である本作、様々な議...

投稿日:2021/04/10 (土)

大ベストセラーで名作である本作、様々な議論が戦わされ、今もって読み継がれている。ということでここではあえて、この本と私の出会いについて一文。本好きを公言し、岩波文庫の青帯読破を掲げていた若き日、正直ベストセラーには興味はなかった。しかし、女友達の強力なプッシュに負けて手に取った次第。イヤー上下1日で一気読み、はまりました。ほどなくデビュー作から順を追ってほとんどの作品を読むまでになった。プッシュした張本人はすっかり飽きてしまったようですが……。

アヒル交響曲 さん | 不明 | 不明

0
★
★
★
★
★
出版されてから約30年経つのだと少し感慨に...

投稿日:2021/04/10 (土)

出版されてから約30年経つのだと少し感慨にふけりながら、最近、読みなおした。 舞台は さらに昔の60年代末である。 ノスタルジックな郷愁も感じさせるが、青年期の喪失感とそこからの再生という普遍的なテーマは、いつの時代に読んでも訴求力はあるだろうと思う。

さんたろう さん | 不明 | 不明

1
★
★
★
★
☆
「お願い ふたつ聞いてくれる?」「みっつ...

投稿日:2021/02/27 (土)

「お願い ふたつ聞いてくれる?」「みっつ聞くよ」こんな洒落た台詞が出てきます。死者だけがいつまでも十七歳だったというのも深い。

少年H さん | 大阪府 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヴェネツィア さん

    物語の終盤はかならずしもそうではないが、上巻全体は基本的には1960年代の終わりから70年代にかけての東京の大学生の日常が、ほぼそのままに描かれているというスタイルを取っている。また、『プラウド・メアリー』やクリームの『ホワイト・ルーム』といった音楽が随所に散りばめられることで、それらがあの時代の指標として機能しているのである。そして、この作品がそうした日常を、あたかも普通に語りながらも文学として飛翔するのは、ひとえに比喩表現の特異さと巧みさにあると思われる。

  • 遥かなる想い さん

    37歳の僕は20歳の頃の 自分を思い出す。 何年経っても忘れられない記憶は 誰にでもあり、その記憶を 村上春樹はリリカルに描く。 二十歳の頃に抱いた将来への夢と 漠然とした不安の素はどこから きたのだろう。ワタナベ君と直子の 恋愛物語…読んでいてなぜか懐かしく 哀しいのは何故なのだろう。 危うげで脆く、不安定な若者たちの関係… 登場人物の誰もが、哀しく可笑しい… でもひたむきに生きようとしてる、 でも読んでいて心に痛い…そんな上巻 だった。

  • mitei さん

    まだ上巻だけだが、精神的な問題を抱えた変わり者がそれぞれの考えを持ち動いているのが分かった。詳しい感想は下巻に譲る。

  • 紅はこべ さん

    新作で沸いている時に、わざと旧作を再読。ワタナベ君は基本的に話の聞き手。語り手になることは拒む。愛する直子に聞かれても自分のことを語ろうとはしない。ワタナベに物語る語り手達、特に直子とレイコはひょっとして信用できない語り手か。たとえばレイコの病気の再発を引き起こしたとされる美少女は本当に存在したのか。まあ、直子の姉の自殺は本当だろうけど。緑もお父さんのことで平気で嘘をついたしね。

  • HIRO1970 さん

    ☆☆☆

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

村上春樹

1949(昭和24)年、京都府生れ。早稲田大学文学部卒業。 1979年、『風の歌を聴け』でデビューを飾り、群像新人文学賞受賞。

プロフィール詳細へ

村上春樹に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド