村上春樹 / 安西水丸

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日出る国の工場 新潮文庫

村上春樹 / 安西水丸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784101001371
ISBN 10 : 4101001375
フォーマット
出版社
発行年月
1990年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
16cm,241p

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読書メーターレビュー

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  • ハイク さん

    春樹と水丸コンビで会社の工場見学をレポートした。ここには7社の工場見学を書いてあるが、「小岩井農場」と「アデランス」が面白い。小岩井は3人の設立者の頭文字を採ったとは初めて聞いた。小野義貞、井上勝と岩崎弥之助だ。牡牛と牝牛の役割、経済動物と言われるゆえん等成る程と納得。アデランスについては断片的な知識はあったが、どのような工程で完成するのかが良く理解できた。村上春樹と言う作家は才能に恵まれていると感心する。幅広い分野に好奇心を持ち、我々読者に分かり易く面白く説明してくれる。本当にありがたい存在だである。

  • mitei さん

    村上春樹が今は大阪の住道にある消しゴム工場に見学に行っていたことを始めて知った。あまり専門的に作り方を解説しているわけではないが普通の人が普通に観に行って勉強しましたって感じの一冊だった。

  • ヴェネツィア さん

    安西水丸とのコンビだが、今回は文章中心で絵は補足的な程度。全体的には、なんといっても目の付けどころがいい。そして、ここでの成果(アデランス)を村上春樹は『ねじまき鳥』にちゃっかり活用している。篇中で1番面白かったのは「科学標本」、1番考えさせられたのは「小岩井農場」の「経済動物」という視点。それにしても牡牛たちは可哀そうだなあ(牝牛だって、けっして幸せという訳ではないが)。作りもののダッチ牝牛に精液を絞り取られた揚句、ハンバーガーだなんて。また、ここでは日本の農政についてもあらためて考えることになる。

  • テディ さん

    村上さん達の7工場の見学レポート。ちゃめっけたっぷりで体験談が語られていました。安西さんが描く絵が各工場の雰囲気をほのぼのと伝えていて心が休まります。人体標本、消しゴムは、世の中の誰かが作っているという有難さを感じ、CD、カツラは、その製品を作る過程における特性が伝わってきました。また「工場としての結婚式場」は、何十年前に自分が妻と足繁く通い苦労をした思い出が蘇りました。一番印象に残ったのは、「コム・デ・ギャルソン」をつくる過程でした。洗練されたブランドも特定の職人の方々によって支えられているのですね!

  • まひはる さん

    変に鋭い観察眼から見た日本の工場・現場が、好き勝手な随想とユーモアと共にゆる〜く著されている。面白かった。色んな意味で。

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