ピンクのいる山

村上康成絵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198612177
ISBN 10 : 419861217X
フォーマット
発行年月
2000年07月
日本
追加情報
:
19×27cm,1冊

内容詳細

渓流に生きるヤマメのピンクや仲間たちの生活を情緒豊かに描いたこの本は、ファンの間で長らく期待されていた、人気シリーズ『ヤマメのピンク』の番外編にあたる。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆうゆうpanda さん

    山へ旅行するとお土産屋さんでよく見かけますね。この人のイラストは独特で可愛らしいです。野鳥の絵の巾着袋を持っていました。かなりデフォルメされていて、黒目勝ちの大きな目にキラッと光が入っていて、少しだけ儚げに淋しげに見える動物達。野生の生き物に見えるから不思議です。ヤマメ、ニジマス、イワナ、ライチョウ、キツツキ、オオルリ、カケス。カワセミがダイブするときはちゃんと瞬膜を閉じている。ワラビ、ゼンマイ、ツワブキ、ウド。ちゃんと書き分けているのが凄いです。暗闇にはカワウソかな?昆虫はもう少し勉強します(~_~;)

  • keroppi さん

    図書館にて。春の川に、ヤマメが泳ぐ。食べたり食べられたり、それが命。

  • たーちゃん さん

    虫を食べる魚、その魚を食べる鳥や人間。どんな生き物も食べないと生きていけない。それを息子なりに理解しようと、「魚は何を食べてるの?」など質問がいっぱい出ました。

  • たまきら さん

    淡々と、山の日々。この人の絵、釣りの雑誌でよく見るような…家にシールがあったような。虫の絵もかわいい!オタマの中ではピンクはカワセミに食べられたことになってるみたい。まあ、それもライフ。

  • ochatomo さん

    前作から10年を経て人との関わりを加えた新作で、ヤマメのピンク4部作になる 可愛らしいリアル造形で食う食われるを表現 2000刊

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人物・団体紹介

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村上康成絵

1955年岐阜県生まれ。創作絵本、ワイルド・ライフ・アートなどで独自の世界を展開する自然派アーティスト。ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、BIB世界絵本原画ビエンナーレ金牌、日本絵本賞大賞を受賞。石垣島に村上康成絵本ギャラリーがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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