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村上もとか らんぷの本

Motoka Murakami

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309750507
ISBN 10 : 4309750508
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1 「JIN―仁―」現代の医学で幕末の人々を救う!/ 2 知らない。できない。だからこそ描く!/ 3 村上もとか徹底解剖/ 4 大陸への憧れ―龍とフイチン/ 5 強さが魅力!村上ヒロイン/ 6 今、僕が描きたいもの。これから描きたいもの。

【著者紹介】
村上もとか : 1951年東京都生まれ。マンガ家。72年「燃えて走れ!」(『週刊少年ジャンプ』)でデビュー。82年「岳人列伝」で第6回講談社漫画賞、2011年「JIN―仁―」で第15回手塚治虫文化賞マンガ大賞など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • akihiko810/アカウント移行中

    漫画家・村上もとかの自作解説。22年に弥生美術館で開催されたデビュー50周年展に合わせて出たカタログ本。印象度A−  村上もとかは、大ヒットした幕末医療漫画『JIN-仁-』を歯医者の待合室で読んだのと、『フイチン再見!』を全部読んだくらいか。「フイチン〜」はかなりよかった。 その大ベテランによる自作解説。村上もとか作品は全部知ってるわけではないので(というかデビュー50年?すごすぎる…!)面白かった。満州が舞台の大河漫画「龍-RON-」は読んでみたいが(かなり面白そうだった)、長いので多分読めない

  • くらーく

    「JINー仁ー」のドラマは良かったねえ。あのドラマは何度でも見られるわ。あいにく、村上もとか氏のマンガは見ていない。改めて、本書で揚げられているマンガ一覧をみても、購入したコミックは1冊も無いのだな。でも、週刊や月刊ジャンプで見た記憶はある。気になるけど、コミックを買ってまでという感じかな。相性だからな、マンガは。 本書で面白いなあ、と思ったのは、秋本治氏との対談。お二人とも、創造力が尽きずに、ずーっとマンガを描き続けているとともに、連載を落とさずにきちんとした仕事っぷり。尊敬するよね。

  • shushu

    昨年開催されたデビュー50周年展に合わせて、というか多分その図録。西原理恵子に以前「ちったあ手ぇ抜けよ。後がつかえてんだよ」と称賛されたほどの漫画家。免許なしなのに「赤いペガサス」を描き、ほとんど剣道の経験なしで「六三四の剣」を描いたのは有名ですね「龍-RON-」は素晴らしかった。

  • 池田 タクジ

    わが青春の漫画家です。私は『六三四の剣』に始まって、『赤いペガサス』へと逆戻りした世代です。 ドラマの『仁』は、DVDボックスで買いました。原作の最終回よりも、ドラマの最終回の方が、私はお気に入りです。

  • takejin

    六三四の剣から入ったつもりでしたが、赤いペガサスを村上もとかと気づかず。JINもよかったなぁ。江の島の近くに住んでいたことや、江の島を描いていたことを初めて知った。いろいろ知らない作品もあり、作者としての思いもたくさん書き込まれていて、ファンとかファンになりかけの人にはいい本ではないだろうか。

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