村上“ポンタ”秀一

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続・俺が叩いた。 ポンタ、80年代名盤を語る

村上“ポンタ”秀一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845632060
ISBN 10 : 4845632063
フォーマット
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
仕様:A5判 /272ページ

内容詳細

目次 : ■Portrait in 80’s / ■序章: 概観 ポンタの80年代 / ■第1章: Wha‐ha‐ha『死ぬ時は別』&『下駄はいてこなくちゃ』 / ■第2章: 山下洋輔、そして仙波清彦 / ■第3章: 角松敏生『Sea Breeze』 / ■第4章: 大空はるみ『はるみのムーンライトセレナーデ』 / ■第5章: EPO『Vitamin EPO』 / ■第6章: 村上“ポンタ”秀一『Padang Rumput』& / 『The Rhythem Boxer』(信之・ポンタユニット) / ■第7章: 渡辺香津美『MOBO倶楽部』&『桜花爛漫』 / ■第8章: 井上陽水『クラムチャウダー』 / ■第9章: 泉谷しげる『吠えるバラッド』 / 沢田研二『彼は眠れない』

【著者紹介】
村上“ポンタ”秀一 : 1951年1月1日、兵庫県生まれ。1972年“赤い鳥”でキャリアをスタートし、その後スタジオ・ミュージシャン/バンド・メンバーとして、膨大な数のレコーディング/ライヴに参加。93年からはリーダー・バンド“PONTA BOX”で精力的に活動。現在も年間200本に迫るライヴを行ないつつサウンド・プロデューサーとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 阿部義彦 さん

    ドラマーの村上"ポンタ"秀一さんの俺が叩いた、前回では70年代の名盤を語りましたがその続編として今度は80年代の自身が関わったレコーディングを語ります。Wa-ha-haや山下洋輔さんはリアルタイムでは聴いてなかったので70年代編よりは知ってるミュージシャンは少なめでしたが、井上陽水、加藤和彦、大村憲司、渡辺香津美などのビッグネームは流石に私も興味津々で読ませて貰いました。

  • 上空弘育(ひろじー) さん

    テレビとか記事とかで断片的に仕入れた情報では豪放なイメージを持っていたけれど、(もちろんその部分もあるだろうけれど)すごく繊細な方なのだなという印象。 自分の好きなアーティスト(ジュリー)のアルバムやライブに参加されていたところからの興味で辿っていき、この本に出会ったが、再度この本を読みながら紹介されているアルバムを聴いていきたい。

  • EM さん

    よくわかるアルバムは2つだけ、わからないところは全くわからないけど、わかるところはよーーくわかる!プロってすごいなと思いました。ここまでになりたかった。

  • ピラックマ さん

    学生時代にドラムを齧っていたこともがあり氏の教則ビデオで勉強した思い出。当時から豪放な印象の人だが本書でも常に前向きな発言に溢れていて、まさに頼れるバンマス。興味のないジャンルも含めこれ読むとまた色々と聞きたい音楽がやたらと増えて困る本でもある。

  • ビーフハート さん

    前作に続いて本作も楽しめた。もちろんポンタ氏のドラミングに興味があるからこそ、な部分も多いが、その何気ない証言から派生する音楽史的な側面も非常に興味深かった。聴いてない音盤もあるので、それらをチェックして、またあらためて再読したい。

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