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自分からどんどん勉強する子になる方法

杉渕鐵良

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799104064
ISBN 10 : 4799104063
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2015
Japan

Content Description

メディアでも大注目!
カリスマ小学校教師の超実践法

・すべての勉強を「ゲーム化」する
・何分で解けるか、タイムを測る
・テレビのCM中の1分間で終わらせる
・計算に飽きたら漢字。数分単位でチェンジ
・トランプやパズル、クイズで頭をならす…

楽しい学習=楽習のアイデアが
いっぱい詰まっています!

学力を伸ばすのに一番大切なのは、家での毎日の勉強習慣。けれども、「うちの子全然勉強しない」「宿題すらなかなかやらない」という家庭は多いもの。どうすれば、叱りつけなくても、自分から勉強する子になってくれるのか。その方法論を、カリスマ小学校教師が徹底解説。
子どもが勉強したがらないのは「楽しくない」から。1年生レベルの勉強から、ゲーム感覚でやってみる。1日10分、2週間続けることで、確実に勉強の楽しさに目覚め、習慣づく。宿題も簡単に終わらせられる。学力もどんどんつき、ますます勉強が楽しくなる。「もう終わり?もっと勉強したい! 」と子どもに言わしめるスゴ技満載!

[著者紹介]
1959年東京都生まれ。青山学院大学卒業後、東京都の公立小学校教諭となる。板橋区や足立区、離島などの学校を経て、現在清瀬市立清瀬第八小学校に勤務。
子どもの全力を引き出し、ひとりも落ちこぼれさせないことをモットーに行う教育実践から、「教育の鉄人」と呼ばれる。陰山英男氏をはじめ教育関係者、マスコミからも高く評価されている。
楽しい学習=「楽習」として、「10マス計算」や「漢字パドル」など教材を次々開発。また、子どもを飽きさせないために、数分単位で授業内容を変えていく「ユニット授業」も提唱。ユニット授業研究会(略してユニプロ)を主宰し、若手教師達と切磋琢磨し合っている。
著書に『子どもが授業に集中する魔法のワザ! 』(学陽書房)、『全員参加の全力教室―やる氣を引き出すユニット授業』(日本標準)他多数。

【著者紹介】
杉渕鐵良 : 1959年東京都生まれ。青山学院大学卒業後、東京都の公立小学校教諭となる。板橋区や足立区、離島などの学校を経て、現在清瀬市立清瀬第八小学校に勤務。子どもの全力を引き出し、ひとりも落ちこぼれさせないことをモットーに行う教育実践から、「教育の鉄人」と呼ばれる。陰山英男氏をはじめ教育関係者、マスコミからも高く評価されている。楽しい学習=「楽習」として、「10マス計算」や「漢字パドル」など教材を次々開発。また、子どもを飽きさせないために、数分単位で授業内容を変えていく「ユニット授業」も提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • みっくす

    100マス計算ならぬ10マス計算、漢字パドル(お花の形、かわいい!)は、家庭学習ノートでぜひ取り入れたいです。10マス計算の時間を計るのも良いですね。音読も、大きな声で気持ちを込めて読まねばならぬと思い込んでいましたが、どれだけ早く読めるか競争しようなんてのもいいんですね。お尻文字も盛り上がりそう。勉強は楽しく!ですね。終わったら一緒にテレビを見よう、さっさと終わらせておやつ食べようか、早送りー、制限時間あと5分です、いい方を変えるよう心がけます。Amazonプライム会員無料本でした。

  • たまきら

    読み友さんありがとう!すごく面白かったです!この技、採用!という勉強のテクニックがてんこ盛りでした。10マス計算、絶対好きだろうと思うのでやってみよう!お互い無駄な時間が減る感じがすごくいい!この人にほかに本がないか探してみます。

  • みっくす

    今のところ授業の内容は理解しているようであるが、如何せん自宅での学習を拒む拒む。。毎日宿題やったのー?そろそろ音読やろうかーと言うのがイヤだし、このままでは勉強=楽しくないものの図式が出来上がってしまうことを恐れて再読。学習習慣を身につけるのが目標。学年×10分にとらわれないで、最初は短い1分でも5分でも休みの日もコツコツ続けること。まずは2週間、達成できたら3ヶ月。多くを求めすぎないように気をつけよう。書く勉強だけでなく、カードやトランプを使ったりした楽習ももっと取り入れたい。

  • C-biscuit

    Kindleアンリミテッドで読む。ついに本命の定額読み放題!待っていました。しばらくは、この中から読みたいとも思う。最初の一冊。この本はタイトルの通り、どのようにして自分から勉強をするようにさせるかという内容である。基本的には勉強は楽しいものだと思わせる必要があり、その方法がいろいろと紹介されている。確かに子供の集中力は短いので、分割してやらせるのは有効であるように思う。また、この本にも勉強はリビングでやるのをお勧めしているので、我が家もこの方式を貫きたいと思う。教材も紹介されていたので活用したい。

  • テディ

    子どもは、勉強が楽しければ勉強をする。本当にそうだと思います。生きる上での知らない知識や方法が載った本を読むのは、楽しくてどんどん読んじゃいます。私の尊敬する読友さんも、楽しいかどうかで判断しているとおっしゃっています。楽しいことが一番!

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