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顔がいい男はなぜ出世するのか 時代と権力とビジュアルの関係

杉浦由美子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784331515426
ISBN 10 : 4331515427
Format
Books
Release Date
April/2011
Japan

Content Description

平安時代、江戸時代、そして、今。女性が発言権を持つ時代になると「顔がいい男」が台頭してくる。実際の「顔がいい男」の演出力・コミュニケーション力の例をもとに、社会で求められ、支持されるイケメン力を探る。

【著者紹介】
杉浦由美子 : 1970年生まれ。日本大学農獣医学部(現・生物資源科学部)卒業後、会社員を経て、ノンフィクションライターとなる。団塊ジュニア以降の女性の消費やライフスタイルを取材し、『婦人公論』『AERA』『読売ウイークリー』『週刊女性』などに寄稿。テレビ番組への出演、大学の公開講座での講師なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • maimai

    現在は就職の場で「顔」を重視して採用するする面接官が増えてきているみたいです。顔というのは顔立ちだけではなく身だしなみや振る舞い全てのことを指します。女性は美しく見られる為に朝早起きをして化粧をしますが、男性もその位の努力をした方がいいのでしょうか?イケメンは先天的なものより後天的な部分が大きい。イケてるメンズ目指して頑張りたいです。

  • もくたつ(目標達成)

    衝撃的なタイトル。だけれども、単に「格好いい」男性を賛美しているわけではなかった。戦国時代のように、戦いに強い男性が台頭する時代には、男性の見た目は重視されない。しかし、女性が力を持つと、美しく好感度の高い男性が広く社会に受け入れられる。ただ、その好感度の高い外見というのは、顔立ちやスタイルだけではなくて、気配りや笑顔や感じの良さなど、社会的に受け入れられやすい外見だということ。社会性の高い人間は、人に好感を持たれる身なりや振る舞いをするという言葉が印象的だった。

  • ゴメス

    眉毛を整えファッションセンスがよい人は、誰に対しても笑顔で愛想よく気配りできるような社会性があることが多いという話。小泉進次郎の兄弟の話でちょっと好きになった。

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