Product Details
ISBN 10 : 4330472147
Content Description
1978年、米国に端を発した航空自由化の流れは「世界の空」を大きく変えた。運賃やサービスの多様化、相次ぐ企業の合併・倒産とLCC(格安航空会社)の台頭、新興国における巨大空港の出現やエアラインの急成長など。そして今、世界に遅れをとっていた「日本の空」も急速に変化している。新生JALとANAの攻防は新たなステージに入り、本邦LCC3社は正念場を迎える。羽田の国際化、関空・伊丹の経営統合など、空港を取り巻く情勢からも目が離せない。利用者サイドに立った評論で定評のある著者が、日本と世界の「空」の今、そして将来を詳しく、分かりやすく解説する。
目次 : 序章 なぜ5円の航空運賃が誕生したのか/ 第1章 道なお険しいレガシーキャリア/ 第2章 格安航空は日本で定着するか/ 第3章 踊り場に差し掛かった中堅社/ 第4章 常識を変える旅客機の登場/ 第5章 民営化で変わる空港の景色/ 第6章 広がる関連事業
【著者紹介】
杉浦一機 : 1947年生まれ。航空アナリスト。首都大学東京客員教授。利用者サイドに立ったユニークな評論をモットーに活躍中。東京都や成田市の航空及び空港問題の委員会委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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文章で飯を食う
読了日:2017/07/23
kotte
読了日:2016/11/20
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